2014年10月

    340 : オマージュ[sage] 投稿日:04/08/06 11:11 ID:7Dl9gjIc [1/3回]
    老人の話 

    夜テントの中で横になっていると、どこからか祭囃子が聞こえる。 
    不思議に思ったが、風の加減で遠くのものが聞こえることもあるんだろうと考えそのまま寝てしまった。 
    翌日目が覚めて下山すると、町が大騒ぎになっている。駐在さんに呼び止められていろいろ事細かに聞かれた。 
    どうやら、町に住む若い女性が行方不明らしい。 

    誘拐だ、家出だという声が聞こえたが、神隠しだと誰かが言った。 
    そういえば祭囃子に狐のような鳴き声が合いの手にはいっていたな、と思い出したが、 
    誰にも喋らず、汽車に乗ってその町を出た。 


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    284 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:04/08/05 02:36 ID:TFOqGU6L [1/3回]
    友人の話。 

    フィールドワークのため、山に一人こもっていた時のこと。 
    夕食後に水場で食器を洗っていると、何かが激しく後頭部に激突した。 

     ガンッ! 

    目から星が出た。溜まらず膝をつく。続けて重い物が水に落ちる音がした。 
    何だ、何が飛んできたんだ? 頭を振りながら水に手をいれ、拾い上げる。 

    目の前にあったのは、髷を落としたざんばら髪の生首だった。 
    生首は舌を出してにんまりと笑い、空に飛び上がる。 
    固まっている彼の頭上を何度か旋回し、尾根の方へ向けて飛び去った。 
    まるで現実感が感じられず、夢かと疑ったそうだ。 



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    118 : ノブオ ◆x.v8new4BM [sage] 投稿日:04/07/30 15:43 ID:H2N3QmhC [1/6回]
    だいぶ前に、変な女を車に乗せた話をカキコしたんですが、 
    そのことを、シゲジと飲んでる最中にポロッと喋ったら、 
    「それやったら俺、会社の川本さんにスッゲェ話聞いたことあるで」 
    などと言い出したんです。 
    すかさず「それ聞かせてぇや」と頼むと、 
    「せやけど、絶対喋るなって言われてるねん」 
    一瞬、軽い殺意を覚えましたが、 
    隣に座ってた女の子が、「なにそれぇ~聞きたい~」と食いついてくると、 
    「そうか~(ニヤニヤ)」と調子に乗ってペラペラと語ってくれました。シゲジありがとう。 

    と言うわけで、今回はその話をうpします。


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    403 : 駅員[] 投稿日:04/08/10 02:44 ID:/0Z2C5+5 [2/23回]
    駅員をしています。 
    職場は人身事故の名所・・・ 
    そんな場所で起こる数々の怪現象・・・ 
    文章長いけど、聞きたいですか?



    404 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/10 02:52 ID:2AOaU5zh [1/3回]
    >>403 駅員さん!是非!お願いします!!


    【そんな場所で起こる数々の怪現象・・・】の続きを読む

    861 : 近づいてくる[sage] 投稿日:04/10/03 08:26:54 ID:2cixwthw [1/2回]
    職場の先輩の体験談です。 

    当時先輩は大学生で、夏休みを利用して普通免許を取るべく二駅先にある教習所に通っていました。 
    夏休みを利用して~と考える人は多く、実技講習の予約がなかなか取れなかったらしく 
    先輩は予約が取れなかった日も朝9時頃から教習所へ行って、キャンセル待ちをしていたそうです。 

    毎日電車で二駅先の教習所まで通っていたある日、 
    何気なく眺めていた車内で、4両ほど先の車両に乗っている男性が目にとまりました。 
    その男性は非常に背が高く、網棚の上に頭を載せられるんじゃないかと思うほどで、 
    周囲の人の頭上に肩までも見えていたそうです。 
    吊革を吊るしているポールに掴まり、少し俯いた姿勢で外を見ているような格好だったそうです。 
    その時は 「デカっ!」 と思っただけで特別気にもならず 
    間もなく目的の駅に着いて降りたので、すぐ忘れてしまったとのことでした。 

    次の日も先輩は、同じように電車で教習所に向かっていました。 
    ふと昨日のことを思い出して前の車両を見ると、3両ほど先の車両に、昨日と同じ人を見つけました。 
    同じような姿勢だけれど、少し顔をこちらに向けているような、何となくこっちを見ているような気がしたそうです。 
    電車がカーブに差し掛かり、一瞬男性が視界から消えました。 
    先輩はずっと男性の居る車両の方を向いて、何気なく見ていたそうです。 
    また直線になり、無意識に男性を探した先輩は 
    3両先に居たはずの男性が、2両先の車両に移動していることに気がつきました。 
    さっき見た時と同じような姿勢で、でも今度は明らかに顔がこちらを向いていました。 
    一瞬「うっ?!」と思いはしたものの、特別恐怖感などはなく 
    目的の駅に到着したこともあって、その日もそれで終わったそうです。


    【男性の瞬きひとつしない目がとてもとても怖く】の続きを読む

    719 : 1つ[sage] 投稿日:04/09/04 22:37 ID:eTM/2uRs [1/3回]
    もう大分昔の話だが。 

    まだ小かったうちの娘がね、絵を描いてたのよ。 
    絵書くのが好きだから別に何でもない事だとその時は思った。 
    そしたら突然、『パァン!』と蛍光灯が弾け飛んだ。 
    びっくりして急いで子供を部屋から出したんだが、 
    その絵ってのが何ていうか、幾何学模様や、 
    見た事も無いような漢字を羅列してるものだったんだ。 

    あまりにも怪しいので神社(この判断は正しかったのかどうかわからんが)に 
    それを持っていったら、『その子は、とても恐ろしいモノを呼び出そうとしてた』 
    とか何とか言われた。怖くて詳細は聞けなかったけど。 

    家に帰って娘と話をすると、『じいちゃんにもらった本』といって、 
    糸で綴じてある恐ろしく古い本を見せられた。 
    中には、娘が書いていたような絵(御札?)が沢山書かれていて、 
    漢文?で説明書きらしきものがしてあった。 

    これも神社に持って行くと、蒼白な顔で『また後日、連絡します』って。 
    その数日後、別の大きな神社に呼ばれて行ったら 
    なにやら凄く偉そうな人が出てきて、『この本は燃やしてはいけない。海に捨てる。』 
    というようなことを言われ、同行するように言われた。行き先は東北のとある場所。 
    始めは冗談じゃねえよと思ったけど、放っておくのも・・・と思い行った。 

    よくわからん儀式が終わって、海に例の本を流した後、 
    一番偉そうな人が『もし、この類の本をまた見つけたら、絶対に持って来い』と。 
    もしかしたらまだまだあるかも知れないといわれた。 


    【とても恐ろしいモノを呼び出そうとしてた】の続きを読む

    715 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/09/04 20:01 ID:xxL/nvkt [1/1回]
    三年前の深夜2時頃、富士樹海の中を通る道を、高校時代の友人と二人で私の運転する車で帰郷の為に走っていた時のことです。 
    この道は実家に帰る時に毎回使う走り慣れた道なのですが、車のライト以外一切の明かりが無く、しかもかの富士樹海だし深夜2時だしで流石に少し緊張しながら運転していました。 
    この道はカーブの連続する道で見通しが悪い為、普段は余りスピードを出さないのですが、この時は早く通り抜けたい思いからいつもよりスピードを出していました。 
    いつもより速い速度でカーブを抜けた瞬間、私の目に飛込んできたのは、何の明かりも持たずに一人で車道を歩く男性の姿でした。 
    間一髪ハンドルを切り、その男性を避け事なきを得たのですが、こんな時間にあんな所にいたあの男はひょっとしてこれから自殺する所だったんじゃないかと友人と話をして、ガクブルしたのを覚えています。 


    実はこの話は、つい一月前まではまったく忘れていた話でした。 
    今年のお盆に実家に帰るために、またこの道を、しかもまた深夜に走った時の事です。 
    カーブを抜けた瞬間、また、明かりも持たず歩く男性が居たのです。 
    しかも、今回はハンドルが間に合わず男性を避けることが出来ませんでした。 
    しかし、すぐ車から降りて男性を探したのですが、なぜか男性が見付かりません。 
    しかも、車のフロント部にも傷一つ無いのです。 
    その瞬間、唐突に思い出したのです。 
    この場所が3年前と全く同じカーブである事、男性の背格好が3年前のあの男と全く同じであったことを…。 
    私は、一目散にその場から離れ、一人で運転する恐怖に耐えられず、そこから一番近いコンビニで朝を待ったのです。 
    次の日、近くの大きい神社に行き、事情を話し私と車両方ともお払いして貰いました。 
    そこの神社の方の話によると、恐らくその男性を(が)最期に見た私が通った事で成仏していないその男性の魂が生前の行動を再現しただけであると、別に害は無いけど私はその場所へは余り近付かない方がいいとも言われました。 
    まあ、もとより、頼まれても二度とこの道を使うつもりは無いのですが…。 

    588 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/30 23:19 ID:IUPvA0Ds [1/3回]
    去年のお盆休みに、北海道の某有名心霊スポットのトンネルに、友達と連れ立って行った時の話。 
    ちなみに、マジ話なので、どこのトンネル?とか、聞かないで欲しい。行って欲しくない。 
    行って欲しくない理由は、後述しますです。 

    で、男二人(俺含む)と女二人のバカ四人組が、某トンネルに向った。 
    ツレの男の自慢のプラドで、トンネルの入り口へ到着。 
    時刻は22時を少し過ぎた頃。廃トンネルの中は真っ暗で、かなりインパクトがある。 
    車に乗ったまま、そろそろと奥へ進む。キャアキャア騒ぐ女ども。 
    で、しばらく進むと「アレ、行き止まりだ・・・」と、ツレ。 
    正面には、金網がある。 
    Uターンできる幅はない。やむをえない、バックで引き返すか・・・ 
    と、ギアをバックに入れたとたん、なにか、ゴクンとイヤな音がして、エンジンが切れた。 
    ヘッドランプも見事に消灯。 
    いきなり、俺たちは闇の中に放置されることとなった。 
    まじで?なんで?女性陣、卒倒寸前。男もガクブル。 
    そして。 
    「ん~~~~~~~~~~~~~~~~~」 
    と、いずこからともなく不気味なハミングのような音が確かに聞こえたその時。 
    突然、車がガクガク揺れだした。あの、エクソシストのベッドみたいに。 
    まるで誰かが、ボンネットの上に乗って揺らしているように。 
    これは、えらいことになった。 
    あわてて車から飛び出す俺たち。ガクンガクン、と狂ったように揺れるRV。 
    ツレの女は、ひとりが腰を抜かしている。 
    もうひとりは、揺れる車を見てその場で気絶。無理もない。 
    もうだめだ・・・そう思ったその時。


    【いずこからともなく不気味なハミング】の続きを読む

    587 : BloodyMarie ◆jqzDdJhbOY [age] 投稿日:04/08/30 23:18 ID:zEjODLi8 [1/1回]
    お盆に実家に帰る早朝、ニュースで新幹線が満杯だというので 
    5時くらいに大慌てで自宅をでてきた。 
    出た後気づいたのだが、雨戸がそのまま締めっぱなしだった。 

    実家で5日くらいゆっくりして、夜の10時くらいに自宅に帰ってきた。 
    「ガチャ」鍵を開けると、雨戸が閉まってるだけあって、なんとなく 
    湿気がたちこめている。居間の入り口にあるエアコンのスイッチをつける。 

    ニュースをみながら雨戸を開けようと、カーテンを空けた・・・・・・ 


      「      !  !  !  !   」 一瞬心臓がとまった 


    2m×1mの大きなガラス窓に大きな目玉が2つあった。こっちをにらみ付けていた 
    鼻もある。髪を振り乱した大きな顔がこちらを覗いている 

    玄関まで逃げ出した後、戻っておちついて再度みる。・・・赤い絵の具で書かれたものだった。 
    その後は警察がきていろいろ質問していった。どうやら近所の暴走族のイタズラという 
    ことで結論がついたようだ。 

    ・・・・それにしても未だに不思議なのは、室内に物色された気配はない、 
    雨戸はご丁寧に内側から鍵がかかっていた、 

     それに・・・・・・・赤い「絵の具」が何か鉄サビのような臭いがしたことだ

    564 : さすらいのTAXIの運ちゃん[] 投稿日:04/08/25 15:21 ID:yFXQMKbb [1/7回]
    暇つぶしにもひとつ。 
    これまた別のお客さんの話。 
    そのお客さんは全国の現場を渡り歩く土木関系の方で、 
    ワケありの、俗に言う「タ○部屋」生活十数年と言う方です。 
    とても気前が良く、半年程の間良くご乗車いただきました。 
    コースは19時頃から食事に出かけ帰りは深夜2時以降。 
    その送迎を私がしておりました。 
    そして常連さんになり始めたある日、 
    いつも通るコースの、あるカーブに差し掛かったところ、 
    「運転手さん、ここ昔何かあった?」 
    と言うのです。 
    職業柄、地元の事は得意ですが、そこで何かあったなんて 
    聞いたことがありません。 
    あると言えば峠道なので、そのカーブの前後は事故多発地帯です。 
    ですが死亡事故に至る重大事故はありませんので、よくある道端 
    に供えてある花なんてのもありません。


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