2014年10月

    656 : 苑蜩[sage] 投稿日:04/08/16 21:45 ID:QBgZ5zEU [1/6回]
    ここを読んでいて、怖くないのですが、思い出したことがあります。 
    長文かつ駄文かと思われますが、興味のある方だけ読んでいただけたら幸いと思います。 
      
    小学5年の頃、箱根の御玉が池から箱根湯元まで旧鎌倉街道を、 
    遠足で歩いたことがありました。 
    そのとき金時山の山頂近くでお弁当を食べたのを、そのとき見ていた 
    光景ごと思い出せます。 
    前日、お弁当の材料を買いに出かけた母が事故に遭い、膝の皿を支える腱が 
    少し切れてしまい、しばらく歩けない状態になっていたせいもあるでしょう。 
    夜勤を終えた父が眠いながらも母の代わりに作ってくれたお弁当でもありました。 
      
    すごくお腹が空いていたけど、いろんな想いが胸に詰まって、母に頼んだ 
    おかずだけ食べられずに、大事にアルミホイルに包んで、父母の温もりを 
    慈しむようにしまい込みました。 
      
    ・・・私のわがままのために母は怪我をしたのに 
    「○○のせいじゃないおかぁさんが注意していなかったからこうなったの」と 
    私をかばってくれた。 
    ・・・父は指を切りそうになりながら料理をし、気丈に振舞う母の演技に付き合って 
    にこやかに送り出してくれた・・・。



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    543 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/01/04(木) 10:14:27 ID:F7cfrCrNO [1/5回(携帯)]
    年末に体験した死ぬほど怖い話。 

    私は去年の夏から実家の近くで一人暮らしを始めました。 
    二階建の安いアパートで、私の部屋は二階の真ん中の部屋です。 
    年末、忘年会で遅くなり終電ギリギリで帰路についた時の話を聞いて下さい。 

    私の家は駅に面した大通りから小道に入り、夜になると人気が無くなるような場所だったのですが 
    実家から近い事もあり怖い事なんか何もないだろうと思っていました。 
    その日は少々酔っ払って家まで歩きながら鞄の中の鍵を探していたんです。 
    この角を曲がって30メートル程で家に到着。というとこまで来て私は異様な音に気付きました。 
    ガンガンガンガンと、一定のリズムで何かを叩く音がするんです。 
    昼間だったら何か工事でもしてるのかとも考えるのですが、こんな時間に何だろうと思いながらテクテク歩いていると、音はどんどん大きくなります。


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    610 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/12 11:50 ID:/zNH77OT [1/2回]
    田舎育ちの友達が小学生の時の不思議な話を教えてくれた。 

    夏に山で遊んでるうちに迷った上、すごい雷雨になってしまった。 
    泣きながら耳ふさいで歩き回ってたら 
    (動いたほうが雷落ちないと思ってたらしい)少し広い場所に出た。 
    幾つか切り株があって、切った木をまとめてあったりして、 
    誰かここで仕事してたのかな、と思ったと同時に光と雷。 
    近い!と思ってまた耳をふさいで歩き出そうとしたら、 
    毛が生えたでっかい何かに両腕を掴まれて何mか、どかされた。 
    その途端に森の中を雷が走った。 
    自分が居た場所を通って横にビャーッと光が走り抜けてった。 
    呆然としてると、毛が生えた何かが頭をグシャグシャ撫で回して 
    「雷怖いな、あと少ししたら帰れ、座って休んでいっていいから」 
    という意味のことを言った。 
    ハッとして見上げたら、誰もいなかった。 

    雨はすぐに弱くなり、友達は切り株で少し休んでから帰った。 
    感じとしては熊みたいな大きさで、どかされた時はひょい、と宙に浮いたんだと。 
    高校生になって、となりのトトロを見たときは、アレだ!と思ったそう。 
    話しかけてくれたのは、日本語だったかどうか、声はどんなだったか、どうしても思い出せないって。

    539 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 08:20:58 ID:X9PD89ZH0 [1/1回(PC)]
    実家の家限定のこと、結構古い家屋。 
    時々、目の錯覚かもしれないけど廊下の突き当たりに古い押し戸が見えるときがある 
    それは常に見えているわけじゃなく、夏になると見えるようになる 
    爺ちゃんにそんなのが見えると酒の席で話したら 
    俺の家計にあった実話を話してくれた。 

    大正初期からあるこの家屋には昔本当にあの押し戸があったという 
    その先は倉庫になっていたのだがあるときその家の子供が違和感を感じて報告 
    母親は忙しかったので子供に見てくるよう頼んだらしい 
    そして子供はろうそくを持って中に入りそのまま蝋燭と一緒に消息を絶ったそうだ。 
    ちなみに現在はその倉庫の入り口は封鎖、見えなくなっていて倉庫自体は撤廃してただの壁になっている。 

    最後に爺ちゃんが「こうして俺が現代にたどり着いたんだよ」と笑いながら言っていたがそれの真実は定かではない

    554 : kagiroi ◆KooL91/0VI [sage] 投稿日:04/08/10 21:46 ID:Idtd9tM+ [2/11回]
    よくあるお話だが、友人から聞いた話を。 

    この話を教えてくれた友人の友人、彼の実家は近畿地方のとある山間部。 
    働いているのは大坂の街中で、ここ数年は帰省していなかったので 
    お盆休みを利用して久々に田舎へ帰る事にした。 
    久々の実家、地元に帰った彼は幼なじみの友人に会うために 
    隣の町まで原付きを飛ばして行くと電話で伝えた。 
    数年ぶりに会う友達からの電話で友人も大喜び、すぐに来いと言ってきた。 

    昼前に原付きに乗って、懐かしい道を走っていけば30分ほどの距離。 
    走り始めて国道に出る手前で、ふと見上げると、新設された国道が 
    山の中に向かって続き、標識が隣町まで続くと示していた。 
    「これならいつもより早く行ける。こないだお袋が言ってたのはこれかぁ。」 
    そう思ったものの、懐かしい道を走る方を選んだ彼は、そのまま国道へ。 
    「でも、まだ建設中だって言ってたけど、もう通じてるじゃん。」


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    532 : 1/2[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 04:17:24 ID:7pwQX7PC0 [1/2回(PC)]
    京都のビジネスホテルでバイトをしていました。 

    たまに妙な客が来るんですよ。まあ色んな人が来るわけだし、ホテルだからなあと 
    開き直って勤めてたんですが、ある夜妙な女性客がチェックインしたんです。 
    青いレインコートを着込み、眉毛から眼窩まで隠れるサングラス、ほつれた黒髪で痩せていた。 
    年齢は40ぐらいの中年で、体中から陰気な空気が漂っていた。 
    夜の2時にチェックインして、30分後にまた外に出て行き、また戻ってくる。薄気味悪くは 
    思っていましたが、そういう散歩なのかなあと思ってやり過ごしました。それが一度目の来館。 

    二度目もまた深夜に来て、また散歩。その時は朝6時頃に帰館、また部屋に戻る。 
    それから1時間ぐらい経ったあたりだろうか、またその女がロビーにいる。 
    おりしも修学旅行のシーズンだったので、ロビーには中高生のバッグが大量に置かれていて、 
    その向こうに電話機を設置しているんだけど、それを女が使っているみたいなんですよ。 

    バッグを整理するついでに、電話の内容をちょっと聞いてみた。 
    というか、普通に電話を使っていなかったみたいなんだけど・・・。


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    467 : kagiroi ◆KooL91/0VI [sage] 投稿日:04/08/07 14:31 ID:SptJlQZf [11/23回]

    これはうちの親父が飲むと時々する話。 

    親父は昔、土方の親方をしていて、年に数ヶ月は地方までいって仕事をしていた。 
    古い写真にはその頃の仲間や何かと現場で取った写真なんかが残されている。 
    そんな中に1枚、写真の裏に名前が書かれたものがあった。 
    7~8人で撮った写真なのに、3人の名前だけが裏に書かれている。 
    当時の写真だからモノクロのバラ板写真でかなり黄ばんでいる。 

    その写真を整理していて見つけた時に親父に何故この3人だけ 
    わざわざ裏に名前が書いてあるのか聞いてみた。 
    「それは山(京都府下の山間部らしい)に行った時の写真や」 
    それは分かるが、なんで3人だけ名前が? 
    「山行ったら、人が減るのは仕方ない事もある」 
    それ以後の話はその時に聞けなかったが、後々になって酒の席で聞く事になった。


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    575 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 22:29:24 ID:jlsSafK20 [1/1回(PC)]
    姉貴が家を出て1人暮らしをすることになった。何件かに絞って、見に行くことになり、俺と母が一緒に行く事になった。 
    その中でも1件を、姉貴が気に入り俺もそこにするように勧めた。だけど、母だけ納得がいってないようだった。 
    8年ぐらい前の物件だが、外装も綺麗に修繕され、内装もクロスなども張り替えてあってとても綺麗だった。 
    母は色々と室内を見て歩き、その中の2箇所に嫌な顔をして震え始めた。風呂場と押入れの前だ。 
    その場で決めようとする姉貴を制して、もっと違うところを選ぼうと言い出した。今になって思えば、その時の不動産屋の 
    顔が、妙に引きつっていたように思う。その日は決めずに家に帰り、母になぜあの場所を反対したのか聞いてみた。 
    母が言うには「あんたら本当に何にも感じなかった?風呂場の壁は、まるで血が付いた様にドスぐろかったし、 
    押入れの襖なんか、ズタズタに引き裂かれてたじゃない!それに、何か腐ったような腐敗臭もしたし」との事だった。 

    母は、昔から人とは違う何かを持っており、その言葉にはいつも驚かされたが、それが間違っていたことは1度も無かった。 
    俺は気になり、不動産屋に行ってみた。家賃の安さも妙に気になって................。不動産屋は申し訳なさそうに、話し始めた。 

    「3年前ぐらい前にあの部屋で殺人があり、風呂場で惨殺され、押入れの中で棒に括られ腐乱死体で発見された。」との事。 
    それと、「お払いをしているから大丈夫。」との事だった。俺は、物凄く腹が立ちなぜその話をしなかったのかを問い詰めた。 
    だけど、ただ謝るばかりだった。 



    576 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/05(金) 00:09:31 ID:CidBQ6N60 [1/1回(PC)]
    >>575 
    以外と知らないと思うけど実は聞かれなければ言わなくてもいいというのが最近の不動産の現状

    406 : kagiroi ◆KooL91/0VI [sage] 投稿日:04/08/07 00:41 ID:SptJlQZf [1/23回]
    これも知り合いのお話で申し訳なが、ひとつ。 

    その人も一人で山に入って、 
    そんなに険しい場所に行くわけでもないんだけど 
    単独でのキャンプが好き、という程度。 
    近所の山、頂から街の灯が見える程度だけど 
    奇麗な川と静かな森に入って、一人静かに本を読んだりしてる。 

    その日も一人でお気に入りの峰を上って、いつもよりもやや 
    高い場所で野営する事にした。そんなに大きく場所は違わない。 
    軽い食事を済ませるとウィスキーを舐めながらお気に入りのカンテラで 
    いつものように読書をしていたらしい。冬の剣岳や白馬なんかにも登ったという 
    結構な猛者だから、深夜の闇などに脅えるわけでもなく、心静かに居た。 

    ただ、その日は何かが違ったのだという。何かは解らないけど。 
    夜も更けて街の灯かりも遠く感じる頃、異変が起こった。 
    目の前の闇が動く。以前にも何度かそういうのに遭遇してるらしい。 
    これは何かあるな、と思って、いつでも動けるようにシュラフだけで横になった。 
    リュックを置いた方の闇が、揺れるように動く。何か居るわけでもないのに。


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    362 : kagiroi ◆KooL91/0VI [sage] 投稿日:04/08/06 20:59 ID:uh6WmOzN [1/3回]
    先輩の話で申し訳ない。 
    すでに俺もどこかで似たような話を聞いたんだけど既出ならスマソ。 

    ある山に入った時の事。ふもとの村まで後少しというとこだったけど 
    先輩たちは人里が嫌いで村の見える山の中腹で野営する事になった。 
    手ごろな大きく平らな岩が2つ並んでいたので、そこで夕食の準備と夕食。 
    夕食の片づけも済ませてさて寝るかとなった時、その岩の間にテントを張った。 
    テントの脇には、けもの道のような山道が通っていた。 

    深夜、ふと目覚めると、山の下の方から話し声のようなものが近づく。 
    ん?と思っていると今度は山の上の方からしゃくじょうの音が複数。 
    これはヤバイと仲間を起こしてテントの中で震えていると 
    山の上からも下からも、音と提灯のような明かりが迫ってくる。 
    「だめだ!」と思った瞬間、テントの窓がざっ!と開かれた。 
    そこには60代くらいの初老の男性の顔、ギャァ~~~! 

    すると、その男性が「こんなとこで何しとるね?」ん?普通の人間だった。 
    脱力しながら外に出ると、行列が表で止まっているのが見えた。 
    全員が額には寸ぼうしという三角の紙を当てて、黒い喪服だった。 
    なんだこりゃ?!と思っているとその列の先頭には4人ほどで担がれた 
    今は見なくなった座棺という土葬用の棺桶がぶらさがっていた。


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