2014年10月

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    510 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/27 12:56 ID:+2EX1C+J [1/2回]
    おれにとって,ばーちゃんは『優しさ』の権化みたいな人だった. 
    いつもにこにこしてて,言葉を荒げることもなく,本当に穏やかな人で,家族みんなが, 
    ばーちゃんのこと,大好きだった.ばーちゃんは動物にも優しくて,家の周りにある三毛 
    猫がうろつきはじめると,餌づけして,いつの間にか家のネコになってた.ほどなくして家 
    族にもなついたんだけど,おれや妹が抱き上げて撫でてやっても,機嫌よくはしているん 
    だけど,ノドをゴロゴロと鳴らすことはないくせに,ばーちゃんが視界に入るだけで,その 
    三毛猫はゴロゴロとノドを鳴らしてた.その様子にいつも可愛がってたおれや妹は憤慨 
    したもんだ.なんでばーちゃんがいるだけでゴロゴロいいやがるんだ,こいつは(`Д´)と. 

    三毛猫が二度目の出産をしてしばらくたった頃,ばーちゃんが入院した.本人には知ら 
    せなかったがガンだった.入院からたったの一ヶ月.ホントにあっとゆー間にばーちゃんは 
    逝っちゃった. 
    看病している時,一言も『痛い』と言わなかったばーちゃん.末期で凄まじい痛みがある 
    ハズなのに,顔を見ては『ありがとう』と微笑むばーちゃん.逝ってしまう1週間くらい前だっ 
    たかな?珍しくしかめっ面してベッドにいるばーちゃんに『痛いのか?』と聞いたら,小さく 
    頷いた.おれが初めてみたばーちゃんの弱音だった.そんな我慢強い人だった. 
    死に顔は本当に安らかで,元気だった頃のばーちゃんの穏やかな顔そのもの.遺体を 
    家に連れて帰って,葬儀をすませたその夜,気がつかない間に,三毛猫は生後二ヶ月 
    の仔猫4匹を連れて家出した.それっきり帰ってこなかった.大好きなばーちゃんがいな 
    くなったのを感じ取ったんだろうか... 
    あれから9年.ばーちゃんの事を思い出すのも滅多にないよーになってた. 
    先日,ばーちゃんに会わせてあげられなかった嫁が死産した.おれの子供が,嫁のお腹 
    の中で死んでしまってた.前日までお腹蹴ったりしていたのに.母体への影響もあると 
    いうことで,嫁は,普通分娩で2日かかって出産してくれた.9ヶ月の男の子だった.体重 
    2600g,身長49cmまでにもなっていたのに,産声を上げることなく出てきた.


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    502 : コピペ(1/2)[sage] 投稿日:04/08/23 22:38 ID:B5pqd3MV [1/2回]
    怖いと言うか私にとっては切ない話になります… 
    私が高校生の時に、友達Kと少し大きめのゲーセンでレースゲームで対戦して遊んでいたときに、(4人対戦の筐体)隣に二人の女の子が座ってきて 
    「一緒にやってもいいですか?」 
    と聞かれ今までこんな事なかったので少しびっくりしながら一緒にゲームをしました、そんでゲームが終わってナンパ目的ではなかったんですけど(金も全然なかったんで(笑))結局ナンパモードになって、上手いことカラオケにいって仲良くなりました。 
    その家の方向も一緒らしいので、また遊ぼうとPHSの番号を交換しその日帰りました。 
    次の日学校に行くとKが 
    「俺昨日の娘好きになっちゃったよ」 
    と相談を受け、俺もまんざらではなかったので早速電話して 
    「学校終わったら会おうよ!」 
    って事になり結構いい感じになってきて、ほとんど毎日遊ぶようにりました。 
    実際俺はすぐに俺のお目当ての娘と付き合い始めて、Kも相当いい感じになってきて、4人で会う事より二人で会う事の方が多くなってきてすげー楽しい日々でした! 

    そんである時4人で遊園地に行く約束をして、結構楽しみにしてたんですけど、Kの相手のほうから 
    「私たちいけない」 
    というメールが入り、理由がわからなかったので俺の方に電話をしてみると、 
    「この番号は現在加入者なし」 
    とのメッセージが流れてきて 
    「え?」 
    っと二人で拍子抜け!


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    453 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/10 17:05 ID:7GWMiJNL [1/2回]
    去年の春だった。会社で仕事してたら、携帯に警察から電話がかかってきた。 
    同居してる妹らしい女性が、意識不明で倒れていたところを発見されたという。 
    慌てて早退して、教えられた病院に行った。身元を確認してくれとICUに通された。 
    点滴の管に繋がれて寝ていたのは、やっぱり妹だった。 
    命の危険は脱したが、検査と経過観察などでしばらく入院することになると云われた。 
    入院準備の説明を聞き、実家や会社への連絡などを済ませてから家に帰った。 
    部屋で布団に入った途端、猛烈に不安になってきた。 
    もともと体弱くて持病てんこ盛りの奴だけど、意識不明で口にビニール管なんか 
    つっこまれてるのを見たのは初めてだった。 
    思い出しただけでどんどん心細くなってきて、いたたまれず友達に電話した。 

    話してるうちに、少し落ち着いてきた。 
    もう大丈夫だからと電話を切ろうとした頃、唐突に彼女が言った。 
    「大丈夫だよ、妹ちゃんとこ、ニャンコ来とるし」 
    その人はいわゆる『みえる』人で、たまにそんな話をすることもあった。 
    それでも、そういう感覚のない私はやっぱり半信半疑で、どんな猫か訊いてみる。 
    「白くてデカくて、アタマんとこだけ帽子みたいに黒っぽい猫だね」 
    ………びっくりした。 

    間違いない、妹が中学生の頃、学校帰りに拾ってきた猫だ。 
    拾った時にはもう大人猫だったオスで、Tという名前だった。 
    大きくて貫禄があり、毎日黙々とパトロールに出る無愛想なヤクザみたいな 
    雰囲気の猫で、妹が一番かわいがり、妹に誰よりも懐いていた。 
    うちに来て1年ちょっとで事故死したけど、冬の寒い日に、妹の肩先を温める 
    みたいに、首のそばにくっついて寝ていたのを思い出す。 
    でも、この猫の話を、私が友人にしたことは一度もなかったのだ。


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    397 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/07/13 15:12 ID:bRTNqwNW [1/2回]
    この時期になると思い出す、もうず~っと前の話。 

    オレが小学校5年生の時、隣のクラスにKという女の子が居た。 
    容姿は普通だが、笑顔がかわいくてオレはいつしかKが好きになっていた。 
    しかし、照れ屋なオレには告白など出来るはずもなく、放課後に近所の神社で 
    みんなで一緒に遊ぶのが精一杯だった。 

    そんなある日、いつもは早めに帰るKが珍しく遅くまで残って遊んでいた。 
    一人減り、二人減り、そして遂にオレとKの二人だけになった。 
    俺「K、珍しいな。お前いつも早く帰るのに。」 
    K 「・・・M君(俺のこと)に話したい事があったから・・・」 
    俺「えっ?俺に?」 ←(この時、心臓バクバク) 
    K 「あたしんち、引っ越すことになったの。すっごく遠くへ。」 
    俺「・・・( ゚д゚)ポカーン・・・」 
    K 「一番初めに言っておきたかったんだ。あたし、M君のこと好きだったんだよw」 
    ここまで言うと、Kは走って帰っていった。 

    俺は、あまりの急な展開に( ゚д゚)ポカーンとしたまま動けなかった。 
    後で知ったが、Kは親の仕事の都合で仙台へ、 
    夏休みに入ってからすぐ引っ越すということだった。 

    つづく


    【「いままでありがとう。M君のこと、忘れないよ。」】の続きを読む

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    382 : 刹那なる名無し[] 投稿日:04/07/12 17:45 ID:++i8CEnA [1/3回]
    友人からこんな話を聞いたのであげておく。 

    3月5日/私は久しぶりに神戸に仕事で出ました。午前11時から12時位で終わり、 
    折角神戸に来たんだし少しぶらぶらしよう!っと・・歩いて行くと、1軒のパチンコ屋さんに目が行きました。 
    「7年ぶり!少しだけやっちゃえ!」(本当はタバコくさくてキライ)最近1000円単位でしか買えないようで、 
    「しかたないぁ・・まぁいいか!」なんて思いながらも、楽しそうな台に座りました。 
    ところがやり始めると、出るわ!出るわの大当たり!自分でもこんなに出るのは初めてで本当にびっくりしていました。 
    そんな時、小さな可愛い女の子が・・・ 

    3月7日/ホームの方から、母が元気がないので来てほしい・・との連絡あり。 
    3月8日/母は眠っていました。つい先日見た時の顔とは別人みたいにやつれていました。 
    「お母ちゃん!来たで!」「あー○○か?」「早く手術して、目が見えるようになればいいね。 
    温泉行けるで。」「そうやな。行きたいな」「今日はタンスの中を整理したるわ」 
    「うん」・・私は備え付けの洋服ダンスなどの整理をしました。 
    その時に1冊の古いアルバムが出てきました。 
    パラパラっとめくっていき、いろいろ思い出などを聞いていきました。 
    ふと、私はある1枚の写真に目がいき(4歳くらいの女の子)・・・ 
    実は私は本来、姉、兄・・・そして私と兄の間にもう一人の姉妹がいたのでした。 
    私は逢ったことがなく(もちろん生まれていない)その子(名は弘子と言います)の話も 
    今まで聞いたことがありませんでした。 
    (どうせ時間があるし、聞いてみよう・・)と思い「お母ちゃん、弘子って子、どんな子やったの? 
    なんで死んだの?」と聞いたのです。すると母は、話始めました。


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    379 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/07/12 16:51 ID:UHT/xq6X [1/1回]
    何年か前のお盆の早朝の出来事です。 

    私は九州の実家を離れ、ひとり大阪で暮らしています。 
    お盆や暮れは仕事上なかなか休みが取れず、その年も「今年もじーちゃん、ばーちゃんのお墓参りに行けそうにないなあ・・・。 
    じーちゃん、ばーちゃんごめんな。」と思っていました。 
    そして明け方近く。ふと目が覚めました。 
    と、いってもしっかり目があいたわけではなく、半覚醒状態というんでしょうか。 
    まだ、起きるには早く、「もう一度寝なおそう」とベッドの上で寝返りをうった時です。 
    ぎゅう・・・と誰かに正面から優しく抱っこされました。 
    初めは、泊まりに来ていた彼だと思っていたんですが、私の背中には彼の背中があたっている感触があります。 
    不思議と怖くなく、のんびりと「じゃあ、誰?」目を閉じたまま、考えていました。 
    おでこにあたる、広くて骨っぽい胸の感触。男の人かな?と思ったその時。 
    私が中学生の頃他界した祖父の顔が頭に浮かびました。 
    まだ私が小さくて、よく祖父に抱っこされていた時、おでこにこの感触があったことを思い出したのです。 
    「じーちゃん!?」今までぼーっとしていた頭が一気に覚醒し、急いで目を開けました。 
    が、もちろん祖父がいるはずはなく、背後では彼が静かな寝息をたてていて、目の前には白い壁があるだけ。 
    のろのろと起き上がっておでこに触れてみると、あの懐かしい、痩せてはいたけれど頑丈だった祖父の、乾いた肌の感触が確かに残っていました。 
    内弁慶で泣き虫だった末の孫娘が心配になって来てくれたのでしょうか。それとも、出て行ったきり仕事にかまけて、滅多と墓参りにも来ない不義理な私に 
    思い出して欲しかったのでしょうか。 
    祖父の日に焼けた笑顔を思い出し、少し泣きました。 

    「お盆には十万億土?の釜の蓋が開いて、仏様が帰ってくるんやぞ」 
    子供の頃、お盆になると仏様をお迎えする為のお団子を作りながら、祖父や祖母がよくそんな話を聞かせてくれていました。 
    今年で、大阪に出てきて丸10年。 
    今年のお盆は実家に帰ろうかな。 
    甘党だったじーちゃんが大好きだったお団子を作ってお供えしに・・・。 

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    288 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/23 21:26 ID:H4q5+Do4 [1/2回]
    スレ違いかもしれんがとりあえず書こうか。 

    あれは漏れが14歳のときだった。受験勉強もせずだらだら毎日過ごしていた。 
    そして、受験の日が来て、受かるはずもない高校を受けた。 
    その数日後、いきなり熱が出た。 
    3~4日ぐらい続いたと思う。 
    親は「インフルエンザかなんかだろうから、とりあえず薬飲んで寝てろ」と言うんで、素直に従っていた。 
    そして熱が出て2日目。ちょうど俺の15歳の誕生日。 
    その日に爺ちゃんが死んだ。 
    俺は熱のある体を無理やり起こして病院に行った。まだ誰も到着していなく、 
    俺と親父と看護士だけだった。 
    親父は病院について爺ちゃんの顔を見るなり、泣き出してしまった。 
    でも、俺は不思議と涙は出なかった。そりゃあそうだ。 
    物心ついたときからもう爺ちゃんはボケていた。あまり良い思い出がない。 
    とりあえず、俺は家に帰ることにした。


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    269 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/20 01:06 ID:RSsm+XBA [1/7回]
    いい話かどうかはワカんないけど。 

    今から約10年位前の話。 
    当時、オレには仲が良い女の友達が居たんだ。 
    今だから言えるけどやっぱかわいかったよ、モテてたしね。 
    なんか気が合うらしくて良く一緒に遊んだりしたよ、自分の気持ちを隠しながら・・ 

    そんなある日、ソイツが手術する為に遠くに行く事になったんだ。 
    詳しくは教えてくれなかったが先天性の持病を持ってたらしい。 
    でも、ソイツはオレには弱いトコロをなぜか見せないようにしてたなあ、なんでだろ? 
    オレもそういうのを知っていながらは優しい言葉を何1つかけれなかったんだよ・・・ 
    手術するって知った日、オレは励ますところか逆にふざけてソイツに言ったんだよ。 

    「もし、手術中に幽体離脱でもしたらオレの所にでも来なよ。首筋 
     でもなぞってくれればオマエだってわかるからさ。」 

    そしたらソイツ「絶対行くから」と答えたんだよ、オレはできるわけないって笑ってたら 
    スゴイ真剣な顔でオレを見つめていたのを覚えてる。 

    手術する日を教えてもらってソイツは数日後、療養先に行っちゃったよ。 
    見送りすらできないキチンなオレだった。 


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    261 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/18 13:11 ID:OzPxFwxF [2/5回]
    心霊というには少し違うかもしれないけど… 

    去年の事です。大好きなおばぁちゃんが突然亡くなりました。 
    うちは叔母にも叔父にも子供はいなくておばぁちゃんにとっての孫は私と姉と2人だけでした。 
    そのせいもあってかおばぁちゃんは本当に小さい頃から私達姉妹を本当に可愛がってくれていて私達もそんなおばぁちゃんが大好きでした。 
    父の仕事の都合上、海外転勤などもあって離れて暮らしていた時期もありましたがその間も私達の大好きなお菓子を送ってくれたり、いつもいつも私達の事を考えてくれていました。 

    本当に優しくて大好きなおばぁちゃんでした。 
    私達もしょちゅうおばぁちゃんの所へ遊びに行っていて、その度におばぁちゃんは「ほらほら、お菓子沢山あるよ食べなさい」と 
    好物のお菓子や食べ物を用意して嬉しそうに勧めて来ました。 
    私達もお腹が一杯になっても「美味しい美味しい」と喜んで…本音としては「苦しい」と思いつつ…食べる姿を嬉しそうに見るおばぁちゃんの為に無理してまで食べてました。 

    でも私達も高校に上がってからは段々と遊びに行く回数も以前と比べると大分減ってしまい、姉が社会人・私が大学生になるころには「仕事があるから」「バイトとかレポートが…」 
    と月1回行くか行かないかくらいになっていました。(それでも普通よりは多いらしいですがほぼ毎週だったので) 
    その間にも母だけが会いに行って帰ってくると必ず「おばぁちゃんから」と沢山のお菓子や好物がお土産に渡されていました。


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    244 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/17 01:53 ID:ClWpK4C8 [1/1回]
    高校2年の時の話。 

    親と仲が悪く、鬱に入った時期があった。 
    飼っていた猫が、脱走した翌朝、毒を盛られて庭で死んでいて、 
    鬱時期だったこともあって自殺を考えた。 
    いつもは手首を切っても、そんなに深く切らず、 
    何本も血のにじむ浅い傷をたくさん作ることで鬱憤を晴らしていたが、 
    その時は本気で死のうと考えた。 
    カッターじゃなくて、彫刻刀のナイフ形のを持ち出し、手首に刺した。 
    抜くと、すぐに鼓動にあわせて血が出てきて、バスタオルにしみこんでいく。 
    両手首にしようと思ったけれど、左手が小刀をうまく握れず、 
    ならばと小刀を首に当てた時、猫の声がした。 
    振り向くと、ベッドの枕元に、骨壷をおいてあり、そのところに猫がいた。 
    猫はベッドの上から降りると私のそばに来て、 
    血がだらだら流れてる手首を舐めた。 
    一生懸命血を止めようとしてくれてた。 
    ずっと泣けなかったのに、涙がぼろぼろ出てきた。 
    そのあと泣き声に気づいた母親が救急車を呼び、医者に連れて行かれた。 

    それからはそんなバカなことは考えなくなった。 
    偶然知り合った霊能者さんには、 
    「強いキジトラの猫が守ってくれてるよ」と言われた。 
    猫に呆れられるようなことはしないで、これからも生きていきたいと思う。



    246 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/17 02:50 ID:xuhAfwhY [1/1回]
    >>244 
    涙が溢れて止まらなかったよ。 
    がんばれ、生きろ。 
    生きたくても生きられなかったにゃんこの分も。 
    にゃんこが守ってくれてるんだからさ。

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