2014年09月

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    453 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/01/27 20:41
    知人から直接聞いた話なんですが、いいですか? 
    その人は工場で働いていたんです。 
    残業で2人だけ残って仕事をしていると、 
    視界の隅に白衣を着たような人がチラと見える気がするんです。 
    でもそっちを見ると、誰もいないとか。 
    もう一人の人に言うと、やっぱりその人も視界の隅にチラと見えるそう。 
    ある日また残業していると「○○ー」と名前を呼ばれました。 
    もう一人の人に「呼んだ?」と聞くと、「呼んでない」と。 
    ついに幽霊に名前を覚えられてしまいました。 
    また、ある日は薄暗い中、工場内の張り紙をみると人の顔です。 
    「なんだ?こんな気持ちの悪い張り紙なんかして?」と思って近づくと、 
    それは普通の文字だけの文書だったそうです。 
    そのころは工場内での怪我の事故が多く 
    その人も積み上げてあった荷物がなぜか急に崩れてきて手を骨折してしまいました。 
    その後、お払いをしてもらったら事故も全くなくなったそうです。 
    めでたしめでたし。



    454 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/01/27 21:42
    うぉ~、張り紙に人の顔かよ。なんかツボにはまる怖さだ。

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    439 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/01/21 01:14
    今まさに残業してますが、さっきから外の様子がおかしい。 
    怖いので帰ります。 
    これ以上ここに居られないから自宅からでも続きを。。


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    396 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/01/03 15:30
    AAうざいんで残業話でも…あまり怖くないんでスマソ。 

    10年ほど前、まだ新人だったころ。 
    忙しい*クリエイチブ*関係の会社で、初めて大きな仕事を貰い、 
    毎日終電まで残業が続いていました。 
    責任のある仕事に張り切っていたのですが、疲れが溜まり、 
    残業中に持病の喘息の発作を起こして病院に運ばれてしまいました。 
    会社の近所の病院で点滴を受け、酸欠状態で意識朦朧になっていた私、 
    ふと、何かの気配に、薄く目をあけると、 
    病室のドアがすーっと開き、仕事のフォローをしてくれた先輩が。 
    『先輩すいません』と言いたいのに、薬が効いていてろれつが回らず、 
    私はすいませんすいませんと心の中で繰り返し、また目を閉じました。 
    その夜は結局入院となり、翌日の午後よろよろしながら会社へ顔を出すと、 
    なぜか先輩達が一様に顔を引きつらせているのです。


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    346 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/15 23:42
    この年末の忙しい時期に忘年会とかやられても困ります。 
    明日のプレゼンの為にビールを一杯だけにして、一人会社に戻ってきました。 
    もう一杯とすすめられるのを断り二次会を断りしていたら、社長から付き合いが悪いと言われ、 
    「じゃあ年始のイベントどーすんだよ、こっちの仕事に付き合ってくれや!」 
    そう思ったけれど、その言葉は飲み込みました。 
    僕の嫌いなコネ入社の同期が、ちょっと気になってる事務の娘にやたらなれなれしく、 
    向こうもまんざらでない様子なのが気がかり。 
    腹立たしいような泣きたくなるような惨めな気分で、一灯のみ点けた蛍光灯の元で仕事を始めたら、 
    誰もいないはずなのに人の気配がして、廊下からコツコツと足音が。 
    ピタリと足音が止んだかと思うと、ドアがフッと開きました。誰か助っ人に来てくれたのかな? 
    と思い、廊下の方まで行ってみましたが誰もいません。 
    机に戻り、仕事を始めようとすると足元に青白い顔で虚ろな目の男性がうずくまりこちらを見上げていました。 
    そう言えば僕が入社した年、入れ替わりで退職していった古参の社員が送別会で洩らした言葉を思い出しました。 
    「昔、忙しすぎてノイローゼになり社内で自殺したのがいるんだよ。それがちょうど今の君の席で…」 
    僕は、足元から這い出して眼前に迫ってくる幽霊に、思わず泣き出してしまい 
    「慰めにきてきれたんだね。ありがとうな。」と言いました。 



    350 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/16 00:16
    >>346 
    うわ、きっつ~。



    352 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/16 11:05
    >>346タソ 
    お 仕 事 が ん が れ ! 

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    320 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日:03/12/04 06:27
    小話だけど投下。 
    漏れ東京の千駄●谷って駅にある会社に勤めてまつ。 
    ほんとなんとなくだがあの辺りって湿っぽいカンジがして 
    会社に行くとき朝でもちょと怖い。御苑沿いの道だから 
    緑が多いのはいいんだが夕方とか暗くなってからは臆病な 
    漏れはびびりながら帰る。この前2時くらいまで残業して、 
    帰ろうとして最後の点検に行ったのな。3階から地下までが 
    会社なんだが、地下は怖いから1階の階段から覗くだけにした。 
    そしたら下から足音みたいな音がしたんだ。 
    うちの会社に地下ができたのってすごく最近。 


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    307 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/30 16:55
    自分が体験した話です。 
    その一 
    自分達の工場はかなり建屋が老朽化してて古い、俺っちの事務所兼休憩室はそこの2階にあります。ある時先輩と二人で休憩を取ろうとして、自分は先にトイレへ向かいました。 
    トイレを出て階段を上って行くと、踊り場付近に人の感覚、足音もします、まだこの時は先輩が前を歩いているんだなっと思っていました。 
    やがて足音は入口の引き戸をガラッと開け休憩室に入りました、自分が階段を上り休憩室を見ると電気付いてない、「何だよ先輩電気も付けずに…」と思いながら引き戸を開けると…? 
    誰も居ない……? 
    んっ? 
    今のを思い出すと扉を締めた音がしないのに締まってた…… 
    足音と扉の音が近くて遠くから聞こえてくる感じだった…… 
    ぇ? 

    『おい、何やってるの入口で』と、先輩が後ろから声を掛けてきました。 

    あの時自分が感じた感覚はなんだったんだろうと今でもふと思う時があります、あの時階段を上るのに足元しか見て無かったけど確かに前方には誰かの気配がありました。 

    長文スマソ


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    208 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/16 22:35
    今日の19時ごろの話だが...残業というか俺は警備員してるのな。 
    警備室に座ってて夜巡回してる人。 
    ちなみにこのビルのすぐ近くにはその会社の男性独身寮があって、 
    女がすすり泣く声がするってことで一時期問題になった。 
    もう取り壊したけど何が怖いってそこで取り壊し業者がなんか女の人が 
    泣く声がするんだが...って言ってたことかな。 

    その警備してるビルの一階の女子トイレなんだが、そのトイレだけは 
    人が入ったら勝手に電気がはいるようになっていて、 
    人がいなくなって数分したら消える設定になっている。 
    巡回してるとここの電気が勝手に入っていることが何度もあって、 
    その時は別になんとも思わずに総務にその旨報告して、 
    1ヶ月前ごろにそこの設定を調べたり電気屋さんに見てもらってた。 
    人が残ってる時間なら誰かが入ったのかなーとか思うけど、 
    夜中の3時とかについてたりするし、第一そのビルは俺が 
    座ってる警備室を通らないと入れないようになってる。夜中はね。 
    だから誰かが入ってきてトイレ使うなんてことはない。 
    それでも電気つきっぱなしなんでもうシラネって感じで 
    「直らないっすねー」って総務の人と話してた。


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    183 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/14 12:53
    1/2 
    たいして恐くはないのですが、とある開発会社での話。 
    知人で霊能力者を名乗る人に騙された事が有る人がいる為に、 
    霊関係の事を否定していた大阪系の上司が出社した時、 
    唐突に「この中で会社で変な体験した奴いるか?」と呼びかけました。 
    話によると、前日の夜中、上司の左手2メートルぐらいにある窓に、 
    はっきりと表情は写らないものの、まるで覗き込んでいるかのごとく 
    ガラスに顔を近づけた人の顔が見えたとの事です。 
    始めは、すぐ横に隣の家があるのでその家の誰かかと思ったらしいのです。 
    特に何処かへ行くそぶりも見せない人影はそのうち消えてしまったらしいのですが、 
    その会社、地上一階に有るのですが、地下にも部屋があり、その空調の都合 
    その窓から1メートルぐらいの幅で、地下3メートルほど地面が掘り下げられているのです。 
    先ほどの人影の様子から、その穴のむこうでは決してなかったとのことです。 


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    165 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/13 23:10
    スーパードラッグに勤務する、29歳男子です。 
    この春に出店した新店に配属になりました。店の営業時間は 
    朝10時~深夜10時。いつもは監視カメラで店内を常時撮影し 
    万引き対策にしています。 
    先月、何故か学生(中高生)が昼過ぎに多く出没し 
    「テストがあったのかな?」と思って、私と店長と薬剤師さんとで 
    なるべくお客様の邪魔にならない程度で、店内に気を配っていました。 
    以前に捕まえた万引きの女子高生は、アイプチ(二重まぶたにするもの) 
    とかをバッグにいれており、監視カメラにバッチリ映っていたので 
    店を出た時に声をかけ、本人も万引きを認め、警察に通報しました。 
    そういう経緯があって、学生が多く店に来店する時はスタッフ全員で 
    「もっとお客様に気を配ろう」という意識のもとに、作業を中断し 
    店内を回遊していました。 
    薬剤師さんが、ヘアカラーのコーナーをじっと見詰めていました。 
    視線の先に人はおらず、「あれ?」とおもった私は薬剤師さんに近づき 
    「どうしました?」と声をかけました。 
    薬剤師さんは、「いや、今ね・・・」と言ってそのまま押し黙りました。 
    180坪近い店なので、けっこうお客様が入店していても、誰もいない 
    一角はあるものです。しかし、その時は本当に珍しく、学生が多かった 
    にも関わらず、ヘアカラーのコーナーには、お客様は誰も居ませんでした。 
    私は不思議に思い、薬剤師さんの視線の先には何があるかと、二人で 
    誰もいない空間を見つめていたのでした。


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    152 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/11 02:04
    会社で上司が用事があるので先に帰る事となった。 
    次の日は金曜日で1日我慢すればすぐ休みになると考えて自分が仕事を引き継いだ。 
    夜9時を周って上司が帰り、10時になって残った社員のうち3人が帰った。 
    後に残るのは僕ともう一人残っている社員が一人。 

    そのうちもう一人が小腹が空いたと言うのでコンビニに買い物に行った。社内は僕と警備員数名を残し他に誰も居ない。自分が居る5階には自分しか居ない。 
    警備員が巡回に来た後、すぐにまた下の階に降りていった。これで完全にはこの階には自分一人。 

    社内は2分割されていて自分のいる課の方は灯りがついているがもう一つの課は真っ暗にしている。何故か無性に暗闇が気になる。 
    怖がりなのに怖いと思う方向へ目を向けてしまう癖があるので、いつもイヤな物を見たりする。 
    今回は仕事があるのでそれだけは避けたいと思って視線を逸らそうと窓の方へ目を向けた。


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