2014年07月

    219 : きつねうどん[sage] : 03/06/21 11:14
    戦時中に婆ちゃんが体験した出来事です。 
    昼間に畑仕事をしていると米軍の戦闘機から機銃掃射される事があるので、 
    婆ちゃんはいつも夜になってから畑に出ていたそうです。 
    いつものように、婆ちゃんがお寺の参堂の脇にあるトウモロコシ畑で収穫作業をしていると、 
    ハッキリとした声でお経を唱える声が聞こえて来たので、誰かが亡くなってお通夜でも 
    始まったのかと思いお寺の方を見てみると、真っ暗でお通夜などやっている様子は全く 
    なかったそうです。と同時に読経の声も止んでいたので「空耳だったのかな?」と思い、 
    作業を終え家に帰ってすぐに寝床に着いたのですが、しばらくしてふと目が覚めると 
    あわただしくお寺の参堂を行き来する人の足音と話し声が聞こえ、本堂からは読経の声が 
    聞こえて来たそうです。 婆ちゃんは、「やっぱり誰か近所の人が亡くなって、お通夜を 
    やっているんだろう」と思い、翌日お寺へ御供物を持って行き、住職に「ゆうべはどなたが 
    亡くなったんですか?」と聞くと、「いや、誰も亡くなっとりゃぁせんがのぅ・・・」と言う答えが 
    返って来たそうです。で、昨晩の事を住職に話すと「夜中に経などあげとらんよ。多分仏様が、 
    この戦争で沢山の命が失われる事を悲しんでおられるのだろう」と言われたそうです。 

    怖いと言うより、不思議な体験でしたね。 失礼しました。

    212 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/06/21 05:13
    高校生の時にお引っ越しをしました。その引っ越す前の家に関するお話です。 

    その家は一階に居間と両親の寝室。二階に私と弟の部屋がありました。(典型的日本家屋なので、一階も二階も続き部屋を襖で仕切って使って 
    いました) 
    そこにいた頃は、家族四人が居間に集まってテレビの音も大きくしているのに 
    二階を私の部屋から弟の部屋までミシミシ歩く音がはっきり聞こえたり、寝付く前に金縛りにあったりと、他にも色々と妙な経験をしていたのですが、 
    (幸い「見た」ことは家の中ではありませんでした) 
    なにしろ古い家なので、家鳴りもあるだろうし、他も色々あるだろうとあまり深刻にはなっていませんでした。(少なくとも私は) 
    今では私も家族から独立し、そんな事はとうに忘れていた所、先日その家を取り壊して駐車場にする事になりました。 

    今日から工事という日。…確か夕方だったかな?母からものすごい焦った声で電話が来ました。 
    母「井戸が!床を剥がしたら井戸が出てきたよ!」 
    私「ええっ?…井戸の跡があったの?」 
    母「違う!埋めてないの。蓋がしてあるだけの本物の井戸!」 
    井戸に本物も偽物もないだろう…というツッコミを心の中でしつつ 
    私「どこに?」 
    母「台所があったとこ~!」<この時点で母は半泣きでした 
    しかもその横には和式の便器が無造作に置いてあったそうです。 
    それが発見されてから大工さん達も大騒ぎで神主さんをもう一度呼びにいって御祓いの仕直し。なんだか大変だったようです…。 

    どうも母の話に寄ると、(母の家系は割と家独自の神様系の行事を大切にしているのですが)その家に越して来た時に霊能力者(?)の方に家相とかを 
    見て貰ったんだそうです。 
    そうしたら「ここ(台所)が悪い。ここに毎日盛り塩をしておきなさい」と言われ、私は知らなかったのですが毎日実行していたらしいのです。 
    塩は朝になるとじっとり濡れていたそうです。 
    母も何やら「暗くて気持ち悪い家」と感じていたので、やれることはやっておこうという気持ちだったそうです。 
    ちなみに台所の窓の向こうはお墓…というロケーションだったので(w 
    きっとそれもあったんでしょうね。 

    (長いのでいったん切らせていただきます。次で終わります) 



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    150 : 150[] : 03/06/07 16:22
    私の従姉には、軽い知的障害ある4歳の男の子がいます。 
    (といっても見た目は普通だし、大人しくて 
    いつもニコニコしていて、結構可愛い子です。) 
    昨年、祖父が亡くなったのですが、たった一人のひ孫で 
    可愛がられていた坊やも、お葬式に参列しました。 
    でも坊やは、おじいちゃんが亡くなったことが全く 
    理解できていないようで、大勢の人が集まった事を 
    ただ、喜んでいました。 
    おじいちゃんのお骨に、きれいな布が被せられているのを見て、 
    「おみやげー、サンタさん」と、はしゃいでいました。 

    ところが、今年の元日の朝、坊やが突然一人遊びの手を止めて、 
    従姉のところに駆け寄り、「今日、爺ちゃん来る。来るよ!」 
    と言ったそうです。 
    従姉は「喪中で、お正月らしい事は何一つせず、 
    家の様子は普段と変わらなかったし、第一、お正月の意味なんか 
    まだ理解できないのに、何であんな事を言ったのかしら?」 
    と、不思議がっていました。 
    ちなみに、お彼岸の時には、何も言わなかったそうです。 
    従姉は「今年の新盆には何を言い出すか、楽しみ」と話していました。


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    125 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/06/04 09:28
    箱根の旅館に泊まったとき 
    夜部屋の電気を消してテレビを見てると 
    閉まってたトイレのドアが勝手に開いたから閉めに行って、 
    テレビを見てるとまたトイレのドアが勝手にあいちゃう。 
    風かと思ったけど、トイレに窓はないし部屋の窓も全部閉まってる。 
    何度閉めても開いちゃうので鍵をして閉めることにした。 
    ドアノブの真ん中をポチっと押すタイプの鍵だったので、 
    閉じると中からノブを回さないと開かない。トイレはロビーのを 
    使えばいいやと、キッチリ閉めました。こちらから開かないのを確認後、 
    タバコを吸いそろそろ寝るかと思ったら、カチっと音がして開きやがった。 
    3度試したが開いてしまうので、4度目はドアの前に俺のカバンを置いてみた。 
    すると結構重いのに、ズズズとカバンを押すように開き始めた。 
    とっさに灰皿とかジュースの缶とか投げつけて、部屋の奥へ逃げた。 
    そしてフロントへ電話して人に来てもらい部屋を変えてもらいました。 
    どういうことかしつこく聞いたけど「うちは古いから」とごまかす。 
    迎えに来たとき部屋に入ろうとしなかったくせに。


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    109 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/06/02 13:51
    これは私が2、3年前に実際に経験した不思議で変わったお話です。 

    その時私はパソコンに向かってゲームをしていました。 
    暫く没頭しているうちに、手が離せない局面に行き着きます。すると私の背後になにやら人の気配。 
    因みにその時家には私一人しか存在しません。 
    その人の気配はどうやら子供のようで、私の目に見えない室内部分だけをぱたぱたと走り回りだします。 
    冷汗が流れたように感じたその瞬間。 
    『ねぇ?何かして遊ぼう?』 
    とぼやけた少女の声が一つ。 
    私は返答をせずに黙々とゲームに没頭のふり。返答をした方がいいのかまよっていると…… 
    『そろそろ帰ろうか…』と今度は老人の声。 
    背後には壁でドアも無いのに歩き去っていく気配。 

    気配が無くなったあと、後ろを振り向くとそこには。 
    大掃除のため中に入っているお札を取り除かれてからっぽの状態になって扉が開いている神棚がありました。

    105 : ユッコ[] : 03/06/02 08:12
    私の体験をお話します。 
    最初は私が小学生の頃でした。 
    親戚のおばさんが末期のガンで入院していました。 
    私の母が看病しに、毎日病院へいっていたのですが、 
    ある日の朝、私が学校に行こうと玄関を開けたとき、 
    そのおばさんが外に立っていたのです。 
    幼かった私は本人だと思い、「もう体大丈夫なの?」と尋ねました。 
    するとおばさんは微笑んで、「ありがとね。」と言いました。 
    そして母に「おばちゃん、来てるよ?」って声をかけると、 
    母は慌てて出てきて、おばさんを見るなり、泣き出しました。 
    わけが判らないまま、学校に送り出され、 
    帰宅したときには亡くなっていました。 
    それがはじめての「霊」(なのでしょうか?)との対面でした。


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    97 : 名無子ちゃん[] : 03/06/02 05:36
    私の夫は九州の出身なんだけど、今から話す事はマジレスです 

    今から二十数年前の夏の夜 
    当時、天体望遠鏡に凝っていた夫は 
    友人と連れ立って海辺まできていたそうです。 
    ひと気のないところで 
    他愛の無い会話を友人としながら海を眺めていたら 
    後ろの方から、ヒソヒソと数人の話し声がしてきた。 
    耳を澄ましても会話の内容が意味不明だったそうです。 
    何か変な奴だったら面倒だと立ち上がり 
    荷物を片付け、通り方面に歩きだしたところ 
    その男たちが追いかけてきたそうです 
    これはやばいぞー・・とダッシュで逃げた 
    そのとき街灯に映し出された男達は 
    黒っぽい服装と帽子姿で、何かわからないけれど 
    リュックみたいなものを担いでいたそうです 


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    44 : なぜ体験したのか?その背景 ◆vYzdQBekco [sage] : 03/05/26 03:04
    俺の親は中一の時に離婚したんだけど、(親父が家から出ていった)別にその後も、 

    ちょくちょく会っていて、別に、離婚が原因で不幸に感じたとかは一切なく、逆に親父が 

    気に掛けてくれて、遊びに連れて行ってくれることが離婚前より増えたぐらいでした。 

    今では再婚してちゃっかりガキまでいる訳だが(w←俺からすれば血の繋がった義理の弟ね 

    そんな親父が最近死に掛けて臨死体験をしました。 

    今では、すっかり良くなって普通に生活しているんですが。 

    原因は盲腸をそれと気づかずに放って置いて悪化させ大掛かりな手術になり 

    その合併症で、腹膜炎という病気にかかり一夜(お医者さんがよく言う「今夜が峠です」状態) 

    生死の境を彷徨ったそうです。 

    そして最終的に心停止までいきました。 

    それでも蘇生して後遺症も無かったのは運が良かったとしか言いようがありません。 


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    30 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/05/22 22:30
    ずいぶん前に自分に起きた話です。 
    唯一私の体験した妙な話です。 

    その当時、大学受験で田舎から上京した私は、 
    しばらく小さな安ビジネスホテルのシングルに1人で泊まっていました。 
    次の日にある受験に備えて、しばらく参考書と問題集に取り組んだ後 
    夜更かしをしないように、その夜は11時ぐらいに電気を消しました。 
    なにぶん狭い部屋だったので、ベッドの脇にあるデジタル時計の 
    緑のライトの表示が、枕もとのすぐそばでいやにまぶしく感じました。 
    眠れるかなあ、とぼんやり思ううちに、慣れない都会に出てきて 
    やはり緊張していたのか、いつのまにか眠りに落ちていきました。 


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    18 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/05/22 12:25
    それはその帰り道の出来事。 
    戦前の田舎町ですから皆に都合の良い場所を選ぶとは言え、自分の家からは歩いて 
    一時間近くある。 
    その道の途中に葦の原をはしる一本の長い道があった。 
    その日も男はほろ酔い加減でこの道を歩いていた。 
    すると、道の向こう側から提灯も持たずに若い女の人が歩いてきた。 
    こんな夜遅くに若い娘っ子が出歩くとは無用心極まりない。 
    男はそう思い、ものめずらしさも手伝ってその娘に一言声を 
    かけようと思いたった。 
    娘は暗い道の向こうからだんだんと近づいてくる。上品な足取りが夜にほ 
    んのりと浮かび上がる白い着物にとても似つかわしかったそうだ。 
    カラン・・・・コロン・・・・ 
    「もし、娘さんや・・・」 
    手にぶら下げていた提灯をかざした時、男は絶句した。 
    口の伸びた顔、釣りあがった目、大きな耳、夜風に揺れる長く白いひげ。 
    それは狐だった。 
    声にもならぬ叫びをあげ、一目散に家に帰ったと言いう。 
    家に着いたとき、草履が両足とも脱げていたということからその慌てぶりが 
    うかがえよう。 
    このことを村で一番歳を取っておられたご老人に話すとその人は言ったそうだ。 

    ほう、あんた、会ったのかい。近頃とんと聞かなくなったが。そうかまだいたのか。 
    わしらの若い頃は、しょっちゅうと言うわけでもないが、この時期になると必ず一人は 
    見たというものがおったよ。 
    なぁに、気にすることはない。見たものに難がふりかかったものは一人もおらんよ。 
    逆にありがたく思ったほうが良いくらいじゃ。ほれ、わしだってこの通り、この歳 
    になっても腰ひとついためておらん。 

    翌年、男に念願の元気な男の子が生まれました。 
    僕の父です。 

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