2014年06月

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    90 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 10:05
    おれもかつては信じない派だった 
    当時、大学生で一人暮らしをしていた 
    ある日 ネットで知り合った女と電話してる時、霊能力があると言ったので 
    遠慮なく問い詰めたった 
    その女の話では霊とは会話も出来るし、遠くにいる霊でも呼んだり 
    逆に誰かの元に送ったり出来るらしい(霊が素直に応じるならば) 
    当然、根拠無くそう言われて信じる奴はいない 
    その気配を悟ったのか女は俺の守護霊の話を始めた 
    祖父さんがいると言う 
    ちょうど2月前に87歳で亡くなったばかりだ 
    女がさらに正座で空中に浮いていて、喋りかけても反応しない寡黙な人だな 
    と言った 
    実際、その特徴はあっており祖父さんは良く正座していて 
    こちらが話しかけないと自分から喋る事は滅多に無い 
    60過ぎあたりから目が不自由になり、自然寡黙になったと思っている 
    頑固であり、とても厳しい人だったそうだ 
    そのせいか、大人になったおれの親たちも祖父さんには畏敬の念を 
    抱いていた 
    ただ孫である俺と接する時は面白く優しかった 
    晩年 親戚の中で俺が一番親しくしていたと思う 
    そういう経緯で守護霊になってくれている話も納得してしまった 


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    80 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 04:18
    おはようございます。 

    私、幽霊は信じていないですけど、それっぽい体験したことあります。 
    ちょうどこの板を見つけたので、そのときの体験を書きます。 
    つまらないと思ったら読み飛ばしちゃってください。 

    私が不思議な体験をしたのは17歳の夏休みでした。 
    私の部屋はは弟と共有で、いつものように2段ベッドで寝ました。 
    2段ベッドの下には私が、上には弟が寝ていました。 
    ベッドは壁際にあり、私は壁の方を向いて横向きの体制で、 
    部屋の中心に背を向けて寝ている状態でした。 
    寝ていると、真夜中に突然目が覚めました。 
    私は寝起きはすごい悪いんですけど、その時はすごく目が冴えてました。 
    枕元に置いてある目覚まし時計を見ると、ちょうど深夜2時でした。 
    そして時計から目を離した瞬間、金縛りにあいました。 
    金縛りはそのときが初めてで、恐怖はあまり感じませんでした。 
    まえにテレビで金縛りは、ただ体が寝ている状態だと言ってたので。 
    それで、しばらく金縛りを堪能していると、 
    突然背後(部屋の中心)から、何かの気配がしました。 
    最初は親かなと思ったのですが、親は部屋に入る前にノックします。 
    じゃあ弟かと思ったら、上のベッドからは弟の寝息が。 
    えっ、じゃあ背中にいるのは誰なんだ? 
    そう思った瞬間、ものすごい悪寒が体中を駆け巡り、 
    ものすごく苦しくなってきました。 
    息苦しいというか、うまく言い表せない苦しさ。 
    ものすごい気分が悪いときみたいな感じの状態でした。 



    81 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 04:19
    体中に鳥肌が立ち、息も荒くなってきました。 
    後ろを見たくても、眼以外はピクリとも動きません。 
    すると、後ろの何かが動くような感じがしました。 
    神経を集中してみると、その何かはこちらに近づいてきます。 
    そして、それが近づくほどに悪寒は激しくなっていき、 
    ついにそれは私のすぐ後ろまで気ました。 
    気分の悪さもピークに達し、視界が白黒になりました。 
    頭を殴られて、視界が白黒するような感じです。 
    もう息をするだけでも辛くなり、恐怖のあまりじっと眼を閉じました。 
    そして数秒後に、その何かがボソリとつぶやきました。 


    「あなただけ不幸になって・・・」 


    男のような女のような、中性的な声。 
    その声を聴いた瞬間、私はなぜか眼を開けてしまいました。 
    すると眼に映ったのは、白い湯気のようなものが、 
    私の体の中に吸い込まれていくように消えていく瞬間でした。 
    そして、その湯気が全て吸い込まれたあと、 
    さっきまで動かなかった体が動くようになりました。 
    そして同時に大量の脂汗。本当に恐ろしい体験でした。 

    私は幽霊は信じていないのですが、これって霊なんですかね? 
    20年間住んでいますが、こんな体験はこれだけです。 
    金縛りはその後何度かありましたが。 
    家族は誰もこういう体験はなく、家の土地もごく普通の山の上です。 

    板汚してすみません。 
    あれから、まだ私の体にはなにも異常は起きていません。

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    78 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/21 03:41
    前にとある内蔵疾患で入院した時、 
    あまりの痛さを訴えたらモルヒネうたれた。 
    その時見た幻覚は半端じゃなかった。 

    まず、腕の点滴からモルヒネが鎖骨あたりの血管を伝って心臓に届く感覚が分る。 
    その後、心臓から動脈を介し体中に冷たい感覚が伝わっていく。 
    そのあたりから痛みが収まり、平和な気分になる。 
    その後、この病院は前にいたことがあるというデジャブに襲われ、 
    布団の模様が女の人に変わっていく。 
    その現れた彼女が 
    「君は1年以内に死ぬよ」という。 
    「でも助かる道もある。」 
    「私はあなたの出会うべき人。でもこの病気にかかったのはあなたのせい」 
    「あなたを助けられるけど助けるとあなたとは2度とあえない。」 
    と言われた。でも死ぬのはやだから「会えなくていいから助けて」 
    というと「じゃあ」といい、肛門から色んな光りが出て行くのが見えた。 

    完全に目が醒めてる時の出来事。だって昼間の3時頃。 
    その女性と話してる声も(自分の声だけだけど)廻りの患者に聞かれてるし。 
    その後、母に電話し「これって死ぬ病気なの?」 
    と聞き、慌てて飛んで来た母は「何があったの?」と聞かれる始末。 
    どこまでが現実でどこまでが幻覚か今でもわからない。 
    でも、薬って怖いぞ! 

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    590 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/31 02:06:00
    じゃ、10年前に聞いた全然怖くない話。 
    季節は夏も終わろうとしている頃。出張で、出雲崎のとある二階建て 
    木造旅館に、男女数人で泊まることになった。男女は当然、二階の 
    別々の部屋に。仕事の後ゆえ、全員疲れていたので、少し休憩してから 
    晩飯を取ることにした。食事は一階の食堂で、一同会して取る。 
    食事の時間となり、一同集まったが、女性一人だけ遅れて食堂に 
    やってきた。彼女は湯上りの風情で、だるそうな様子だった。 
    食事が一段落すると、彼女が私に、 
    「妙な話なんですけど、笑わないで下さい」、「はあ?」と私。 
    「入浴前に仮眠をとったんですけど、部屋に出たんです」 
    「なにが」 
    「幽霊だ、と思う。寝てたら、急に動けなくなって、誰かが私の身体を 
    触りまくるんです」 
    一同、彼女を見つめた後、顔を見合す。彼女が仮眠をとってた時間には、 
    全員、既に食堂にいたからだ。海水浴シーズンも既に終わり、その日は 
    私達以外の客はいない。 
    「変質者か?」と、私。彼女「姿は見えないんですけど、気配と触られて 
    いる感触があったんです」 
    夢でも見たんだろうと思って、その場は何事も無く、翌朝その旅館を 
    発った。 
    後日、たまたま、出雲崎出身の知人との会話でその旅館の話題が出た。 
    そこで、彼女の話が理解できたような気がした。 
    知人は言った。 
    「ああ、あそこね。昔、赤線だったらしいよ。建物はそのままなんだ」 



    591 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/31 02:08:00
    赤線? 



    592 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/31 02:09:00
    昔の売春宿のこと。 

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    629 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/27 18:22:00
    国道12号線を旭川方面に向かい、美唄市内をぬけて美唄I・C方向へ右折。 
    そのまま直進し、我路(がろ)市街地を越すと美唄市国設スキー場が見える。 
    その右側のロッジに向かって左側の道を入ると今は廃校となった古い小学校 
    がある。 
    タクシー運転手Aさん(53)によると、ここはその昔、炭鉱夫の集落として 
    栄えた町であるという。地元では幽霊が出る場所としてあまりにも有名で、 
    目撃者あるいは被害者は数知れない。 



    630 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/27 18:34:00
    さらにロッジを左に見て橋を越え、1km程進んだところに炭鉱病院の跡がある。 
    ほとんど崩壊状態ではっきりとどこにあったかはわからなくなっているが 
    車道左側に石橋があり、それを渡った所にある空き地にあったと思われる。 
    この前を通りかかるとうめき声のようなものが聞こえてくるらしい。 
    作業中の事故で亡くなった人々の霊がさまよっているのか、特に無数の霊が 
    見え隠れするという霊安所跡地が恐ろしい。何しろこの我路一帯が恐山以上の 
    霊の溜まり場となっているというのだ。霊感の強い人は我路に一歩足を 
    踏み入れただけで鳥肌が立ち、悪寒を覚え、酷い時には吐き気をもよおすという。 
    面白半分で行くべき所ではないと言えるだろう。 
    夜は危険過ぎるので近づかないのが賢明かもしれない。 

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    310 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/20 14:05:00
    趣味で砂利道を車で走ってるのだが、ずいぶん前に妙な体験をした。 
    県南部に有名な未舗装林道があるのだが、そこを愛車EPを走らせていたとき、 
    観光バスの運転手に話し掛けられた。 
    「大阪方面に行きたいんですけど」 
    別にそのときはさほど不思議に思わなかったなんてドリフトで脳天クラッシュだったんだと思う。 
    「方向的にはあってますけど、一度17号に出てから長野を回るなり高速で東京を回るなりした方がいいですよ」 
    と答えた。 
    「突っ切って真っ直ぐはいけないのですね。遠回りしなければならないのですね」 
    としつこく聞くので、 
    「空を飛ぶわけじゃあるまいし行けませんよ」といった瞬間、運転手は複雑な顔をした。 
    そのままバスは17号方面に走って行った。 
    バスを見送りながら、ふと変なことに気づいた。 
    何で未舗装路に観光バスがいるんだ?それに何であんなに古いバスなんだ? 
    そのとき急に思い出した。高校時代の友人が冷やかしで御巣鷹に上った時に撮った心霊写真。 
    数十人の人物がハッキリ野原に立っているというなんとも悲しい物だった。 
    その中でも最もハッキリ映ってる人物…水色のポロシャツの男性・… 
    バスの運転手のポロシャツと全く同じ色だった。 
    俺はバスを追った。頼むから追いついて欲しい。そう願っていた。 
    こっちはターボ付きのラリー仕様。追いつけないはずはない。 
    しかし舗装路に出るまでの数キロ、追いつくことはなかった。 

    不思議と恐ろしくはなかった。 
    あのバスの乗客が無事に大阪に着けばいいと思う。 

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    4 : 1[] 投稿日:03/11/16 12:19
    ちなみにうちのダンナは「幽霊はいない」と言い切りますが 
    子供の頃に、それらしき体験をしたことがあるそうです。 

    「深夜、トイレに行きたくなって、 
    お父さんの部屋を通った(トイレには、そこを通り抜けるのが一番早い) 
    お父さんの部屋の窓は雨戸が閉まっていて、もちろん外からは覗けないし 
    こちらも外は見えない。(カーテンは閉まっていなかった) 

    で、通りすがりにふとその窓を見ると 
    窓の上の方に 
    大きな真っ赤な顔があるんだよ。 
    体は無くて、ただ真っ赤な顔だけが窓ガラスに映っていて、 
    目を見開いてこっちを見てるんだ! 

    一瞬ぼくの顔かと思ったんだけど、その下にはちゃんとぼくの顔が映ってるんだ。 
    すげぇ怖かった。トイレ行ってすぐ寝た」 

    んだそうです。「でも幽霊なんかいないから、あれは気のせいだね」 
    って自分で言ってましたが… 



    6 : 1[] 投稿日:03/11/16 12:53
    ありがちというか、なんの捻りもない話なんですが、 
    普段そういうこと話す人じゃなかったので、これ聞いたときは怖かった… 

    ちなみにその家に住んでたときお母さんが週一回くらい金縛りに合ってたそうな。 
    そこは地元では有名な心霊スポット地域なんだよね…彼は知らなかったそうですが。 
    あと、なぜかヤンキーが多い地域です(笑) 

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    264 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/07/14 23:58:00
    私が働いていたパチンコ屋さんでの話を書きます。 
    先輩従業員の方がこんな話をしました。 
    先輩「この店はでるんだよ。大工の霊が。」 
    私「マジっすか?」 
    先輩「マジらしいよ」 
    私「見てないんですか?」 
    先輩「俺は見てないけどAさんが見たんだって」 
    私「Aさんっすか!?」 
    大工の霊とは店を建て直す時に足を滑らせて落下死した人らしいです。 
    Aさんは、皆から尊敬され私も凄く尊敬していました。 
    そして霊を見たなんて事は言う人でないと思ってました。 
    私はAさんに真相を確かめました。 
    Aさん「あぁ、見たよ。男子トイレでね。」 
    その時はとても怖かったのですが時間が進むにつれて 
    そんな話はすっかり忘れていました。 
    その日私は遅番で夜に残ってスロットで遊んでました。 
    オシッコがしたくなりトイレに行きました。 
    お店のトイレは昔ながらの鏡張りで右も左も後ろも見渡せました。 
    用をたし、戻ろうとしたところ 
    私の前方の鏡に、用具入れが見えました。 
    鏡ごしで目線を上にそらすと、用具入れと天井の50cmぐらいのスペースに 
    両手を掛け、顔を出してる何かが見えました。 
    人の形をしてました。 
    怖くなり駆け足で戻り、休憩室に居たAさんにその事を話しました。 
    Aさんは言いました。 
    その大工の人は、店を建て直すのを知り 
    この店で昔に大負けした事の腹いせに、足を滑らせたのではなく 
    わざと飛び込み自殺をしたとの事です。 

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    536 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 05:56:01 ID:GQcARHt10 [1/2回(PC)]
    埼玉北部K市で新聞配達をしてたことがある。 
    ときどき不思議体験をしたが、そのひとつを。たぶん怖くない。 

    新幹線高架沿いのマンションで朝刊を配っていた。 
    こういった集合住宅では普通上階から入れてゆく。 
    できるだけ最短となるように、EV、非常階段などをうまく使って、 
    一筆書きとなるようなルートで走っていくわけ。 

    3階まで来たとき、上のほうで「カチャン!!」という金属音が響いた。 
    妙に甲高くてちょっと驚いたんだ。でも早起きしたり夜通し起きてた 
    読者さんが、投函直後にドアポストから新聞引き抜くことはたまに 
    あるので、 
    「早起きなこってす。毎度どーも」 
    という感じで配達を続ける。 

    と思ったらまた「カチャン!!」 一瞬からだの動きが止まった。 
    まぁ、同一物件で2軒くらいまでなら、ごく稀にあること。 
    「もっと静かに抜けば良いのに。破れるぞ」などと思いながら 
    続行しようとすると「カチャン!!」「カチャン!!」 


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    345 : 1/2[sage] 投稿日:2007/10/03(水) 17:05:22 ID:JrKgvt/n0 [3/4回(PC)]
    暇なんでお彼岸に嫁の弟から酒飲みつつ聞いた話も書いてみる。 
    自分に文才がないのでこっちも長文。 
    嫁弟は嫁と違って霊とか見える。三角籤なんかは触って当たりが解ったりする人間。 
    嫁弟は最近転職したんだけど、前の会社で縁故で入ってきた部下Aが 
    どうしても怖かったのが転職理由だと言う。 
    Aが来てから急になんだか社内の空気が息苦しくなってきたのを皮切りに、 
    パソコン関係が原因不明で立て続きにトラブったり、商品に不具合が発生したり、 
    なんだかんだと事故や体調を崩す人間が続出したらしい。 
    嫁弟が社内飲み会の写メを見せてくれたけど、Aは20代半ばの痩せ型で一重の色白男。 
    髪が胸くらいまである長髪で、前髪+サイドの毛はそのまま伸ばして、後ろの毛だけを束ねていた。 
    なんか漫画の長髪キャラにはありな髪型だけど、実際にそんな髪型の奴はあんまりいない。 
    どの写真でもひとつも笑顔もなく写っていたのが印象的だった。 
    嫁弟によると仕事の際も常に無表情で、会話も続かないし黙々と仕事をこなす奴だったらしい。 
    ただ、嫁弟の指示を無視しての勝手な処理や作業が多くて、 
    そのせいで余計な仕事が増えたりしたため 
    最初は軽く注意していた嫁弟も、一週間ほどで結構強めに怒ったそうだ。 
    「僕が『チームに迷惑かけてるの解らないのかよ! 
    これは仕事でお前の技術のお披露目会じゃないんだ!』 
    って怒鳴ったら、奴が僕を睨んだんですよ。 
    その途端に奴の後ろの影がぶわっと膨らんだように見えた。 
    僕には何かとり憑いてそうな人って肩とか頭のあたりに背負ってるように見えるんだけど、 
    Aの場合は頭の先から足の先まで、本当は大きな人間が 
    無理して人間の皮を着込んでた感じです。 
    で、それが僕が怒ったのにむかついて、 
    怒ったケンシロウみたく奴の後ろの皮が破けてはみ出して見えたというか」


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