2014年04月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    209 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/03/29 00:30:00
    うちの田舎はなかなかのド田舎で、ケッコウ恐い話満点。 
    んで、自分の親戚の話。 
    ある日親戚から電話が入って、「今すぐ来てくれ」と。 
    当時、小学校高学年だった私は父と連れ立ってその親戚の家へ。 
    到着するなり古ぼけた写真(セピア色の明治初期ぐらいのもの)を見せられ、 
    『ココに写っている2人をしっているか?』とのこと。 
    写真は縦に撮ってあり、2人の女性が正面を向いて正座していました。 
    その当時は写真一枚とるのも貴重だったと思うので、結構キンチョーしてそうな感じ。 
    構図もなんか悪くて、画面下半分に2人が写ってて、上はがらんと開いてるって感じで、 
    フツーの写真。。。。。 
    ですが、なんか???写真全体になにかが被いかぶさっている。 
    なんだろ?古いし、シミとかそんな類いかなーなんて思っていると、 
    叔父さんはクルリと上下逆さまに。 
    なんと、写真いっぱいにド~ンと能面の様な顔が。 
    シミと思っていたものはドデカい顔でした。 


    【写真いっぱいにド~ンと能面の様な顔が】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    438 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 17:50:00
    ガイシュツかもしれないが、PS2の真・女神転生IIIで、異界化した池袋にある 
    高層ビル(明らかにサンシャイン)の60階から飛び降りることができるんだが、 
    どこからでも飛べるわけではなく、ある一箇所だけ。 
    そこで「飛び降りますか?」と確認のメッセが出るんだが、「はい」を選択すると 
    念をおすように「本当に飛び降りますか?」とでる。 
    で、飛び降りるとHPが1になるわけだが、落ちる場所が吹き抜けの噴水近く。 

    俺は例の飛び降り事件について詳しくは知らないんだが、どこかで、 
    「噴水のところに落ちた」とか「吹きぬけのところのガラスが割れた」とか読んだ 
    記憶があるんで、かなりビビった。そこまで忠実に作らんでも…。 
    飛び降りることができる唯一の場所も、もしかしたらあの事件と一緒なのか? 

    (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    63 : さげ[] : 投稿日:2003/05/06 13:57:00
    学生のころ雪山で遭難したときの話です。 
    今となっては幻覚でなかったとははっきりとは言えません。 
    ただ、、私の親友8人がその遭難で亡くなったという事実だけが 
    今も胸をしめつける事実です。 
    これは当時の新聞にも乗り、TVでも話題になった事なのですが 
    事情が事情なので何時の出来事かは書きません。 
    しかし、当時某大学9名遭難、内8名が凍死というみだしは 
    私てきには正解ではありませんでした。 
    あれは完全な殺人でした。 


    【学生のころ雪山で遭難したときの話です】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    27 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[]投稿日:04/06/02 03:50 ID:KqQ+fNGI[1/1回]
    ビートたけしが前に仕事でNYのホテルに泊まった時、 
    夜寝てたらすごくうなされて部屋も気持ち悪いからスタッフを通じて 
    部屋を変えてくれるよう頼んだら、そこは有名人(名前忘れた)が 
    自殺した部屋だったらしい。 

    あとこれもたけしが言ってたんだけど、沖縄かグアムかサイパン(うろ覚え) 
    でロケがあって夜にお笑い芸人同士で記念写真を撮ったら、 
    軍服を着た兵士が3人ハッキリと写ってたらしい。 

    山瀬まみだったと思うけど、小学校時代同じクラスの男の子が 
    夜急に家に訪ねてきたんだけど何故か服もボロボロでケガしてた。 
    「どうしたの?」って聞いたけど「今日の宿題が(うろ覚え)」とか何とか言って 
    帰っていっちゃったらしい。 
    それから1時間くらいして家に電話があって、その男の子の家が 
    火事で全焼して一家全員焼死だったらしい。 
    だから男の子が家に来た時間に生きているわけが・・・


    【「殿、あの部屋には居られませんッ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    112 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[]投稿日:04/06/17 19:12 ID:A8zQsH2q[1/1回]
    深夜に放送してた伊集院の話が恐い 
    内装関係の仕事をしていた友達が体験した話 
    ある売り出し中の家の修復作業をしに相方と二人で向かいに行った 
    外装は既に他の業者が終わらせているので午後に作業するのは二人だけ 
    着いて早々家の中に入るなり二人は廊下にクレヨンが落ちてる事に気付く 
    あ~以前にいた子供の落し物だな~と納得していると 
    更に階段の上にもクレヨンが落ちている事に気付き不思議に思っていた 
    二階建ての家なので手分けして一階と二階に分かれて仕事をしていると 
    相方が二階から物凄い勢いで下りて来て笑いながらヤバイヤバイと叫ぶ 
    聞けば二階で作業してたらクレヨンが横から転がってきたので見上げると 
    女の子がぼ~っと立っていて声を掛けたらす~っと消えてしまったと言う 
    家の中の空気も変わってきて二人して気持ちが悪くなり一度外へ出ようと 
    玄関へ足を運ぼうとした途端に相方がふと不思議な事に気が付いた 
    廊下の突き当たり壁になってる所注意して見ると薄っすら扉の縁が見える 
    何だ?と思い二人は近寄ってみると確かに内壁で扉を隠してるのが解かる 
    本来こういう事はしちゃいけない事だけど気になったので 
    二人してボロボロの内壁を捲ってみると本当にノブの無い扉が出てきた 
    あとはもう見てやれの一心で押し蹴る様な要領でゆっくりと開けてみたら 
    暗い部屋が見つかり目を凝らしてよ~く見ると部屋の壁一面にクレヨンで 
    お父さん出して!お父さん出して!お父さん出して!と一面に書いた後が 
    うわ~!と二人ともショックに陥り仕事を放棄してさっさと退散したとさ 

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    640 :本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:04/08/09 16:14 ID:SySr2MSH[1/1回]
    ケンちゃん事件(日時不明) 
    私は当時、新人テレビタレントだった「ケンちゃん」の仲間5人と肝試しにこのトンネルにやってきたんです。 
    時間はそろそろ夜の9時になる頃だったでしょうか? 
    トンネルの中頃に来たとき、運転席のKと、ケンちゃんが突然叫んだんです。 
    「みっ、見ろ、フッ、フロントを!」 
    フロントを見ると、トンネルの奥の方から青く光るものが近づいてきました。 
    何とそれは手のひらだったんです。そしてその青白い手のひらが、いきなりフロントガラスに…。 
    5本の指がくっきり見えました。そして、いきなり消えたんです。 
    だけど指紋だけはぎらぎらと燐光を放って、いつまでも残ってたんです。 
    Kは急いでアクセルを踏んでトンネルから出ようとしたんですが、 
    今度は車の屋根に、何か大きな岩でも落ちたような、ドシーンというような衝撃が来たんです。 
    Kはもう必死になってアクセルを踏み込んで、やっとトンネルを出たんです。 
    トンネルを出て少しの所に小さなガソリンスタンドがあったので、そこで少し落ち着こうと言う事になったんです。 
    車から逃げるようにして、そのガススタがすすたに行きました。 
    ところが、ケンちゃんが降りてこないんです。おかしいな、と思ってみんなで車まで戻ってみるました。 
    ケンちゃんはいました。助手席に銅像みたいにカチカチになって、顔を上に向けて、 
    両手を硬く握り締めたまま、足を踏ん張って動かないのです。 
    顔はニヤッと気味の悪い笑みを浮かべてるんです。 
    みんなで、肩をゆすったり、大声で話し掛けてみても一向に返事どころか反応もありませんでした。 
    まるで、何かこの世のものでもない恐ろしいものでも見てしまったかのように…。 
    結局、ケンちゃんは磯子のSと言う脳神経科の病院に入院してしまいました。今でもあの時の表情のまま…。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    42 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/16 22:14:00
    終電間近の地下鉄の駅でのこと。 
    大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。 
    あたりには人影はまばらだ。 
    と、そのときに目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性がいきなりホームに落ちた。 
    あがってこようとしているようなのだが、彼もまた酔っているのかなかなかあがれない。 
    心配したAさんがのぞきこんだところ、そのサラリーマンと一瞬目が合った。 
    なにか釈然としないものを感じながら、Aさんは手をさしのべて彼を引き上げようとした。 
    サラリーマンは上目遣いで照れくさいのかニヤニヤしながらAさんの手をつかんだ。 


    【終電間近の地下鉄の駅でのこと】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    34 : ghost[] : 投稿日:2003/04/14 20:43:00
    長髪の幽霊 

    知人Aから聞いた話 
    Aは神奈川県内の高校を卒業後、N県にある大学に進学し、 
    2年次までは寮で暮らしていたのだが、 
    3年次からはもう一人暮らしを始めようと思った。 
    とはいえあまり親にお金をかけては申し訳ないからということで、格安の物件を探し、 
    築ウン十年もたった古い木造アパートで暮らし始めた。 
    ただ気になったのは部屋の柱一ヶ所にお札が張ってあったこと。 
    しかし心霊や迷信など気にしてなかったAはそんなお札なんて剥がしてしまった。 
    彼は理工学部の大学生で研究が忙しく、アパートで過ごすのはほとんど寝る時間だけだった。 


    【長髪の幽霊】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    749 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 23:14:00
    私がまだ専門学生だった頃、友人に取り付いた霊(だと思う)を追っ払った時の話です。 

    当時、私は学生寮に住んでいて、そこからちょっと離れた所に墓地がありました。 
    寮に住んで2年目の夏、近所の夜祭りに遊びに行っていた友人Nと他数名(私は行っていない)が 
    ”近道だから”という理由で、墓地の真ん中を通って帰ってきたのです。 

    次の日、朝飯を食いに食堂に行くとなんだか賑やかでした。 
    話を聞くと、Nが昨夜怖い体験をしたらしいんです。 

     ・寝ていると、体の上に重いモノが乗っている感じがして目が覚めた。 
     ・起き上がろうとすると体が動かない。 
     ・足先に妙な感触がする。髪の毛のようだ。 
     ・首も上手く動かず、目だけで足先を見てみると、なにやら黒っぽい人影が見えた。 
     ・髪の毛の感触は、ゆっくりゆっくり足先から太もも、股間、腹・・・と移動してくる。 
     ・胸まできて、もう一度人影を覗き込むと女の人っぽい。顔は不明。 
     ・このあたりで失神。 

    と、いった内容でした。 
    寮は全て2人部屋構成で、同室の友人は全く気づかなかったと言っています。 
    皆は「あー、連れてきちゃったんだよ」「怒りに触れるよーなことした?」等、 
    半分面白がって聞いていましたが、Nは真っ青な顔してます。 

    ↓つづく 

    【友人に取り付いた霊(だと思う)を追っ払った時の話】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    18 : king of 100 stories[] : 投稿日:2003/04/04 00:29:00
    私の知人から聞いた話・・・ 
    その知人のそのまた知人Aはその昔大阪で仕事を持ち、そのAの彼女は東京で2人は遠距離恋愛をしていた。 
    その年の夏になって彼女は久しぶりに大阪のAの元へ行く事になった。 
    そしてその前日の夜、Aは夢を見た・・・ 

    片腕片足、そして頭半分しかなくしかも脳味噌が垂れている彼女がAに向かって手を振っているのだが、 
    Aはなぜかただ突っ立っていることしかできず、それが悲しいのかただ泣いているだけ。 
    やがて彼女はAから離れ、やがて消えていった・・・ 

    翌朝、Aは嫌な夢を見たもんだなと思いつつも、会社へ向かい、ほどなくして仕事は終わった。 
    その日の夜彼女が来るわけだが、帰宅してまもなく彼女の母親から電話が入ってきた。 

    そう、その日は1985年8月12日、群馬県御巣鷹山中に日航機が墜落し、彼女はそれに搭乗してたのだという・・・ 
    数日後、Aが御巣鷹のふもとで見たのは、そう、右手右足、そして脳味噌が垂れた右頭部しかない彼女の遺体だった・・・ 


    このページのトップヘ