2014年02月

    110 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 21:45:00
    私が短大に入った頃、後輩にせがまれて何処と云わずドライブに行く事が多かったのです。
    その日は夜10時を回ってから、横浜に行こうと云う事に成り、楽しいドライブがスタートしました。
    高速は使わずゆっくり下の道を走って有るトンネルを抜けた頃、時間では11時を少し回ってたかな?
    水色のワンピースを着た女性が、下を向いて歩いて居たので車を横に着けて声を掛けました。
    夏とは云え、11時過ぎに女性が1人で居るのは変です。然も普通では歩かない道を・・・・・。
    事情を聞くと、男に騙されて連れて来られ、これから歩いて青山の自宅に帰る処だと言うのです。
    横浜に近い地に居るのに、歩くと言うので後輩が送ってあげ様と提案し、それに私は賛成しました。
    彼女を後ろに乗せてUターンをし、いざ、青山へ。
    土地勘の無い私なので、彼女に聞きながらのドライブです。
    私と後輩にとって、青山迄走るのも、楽しいドライブにしか過ぎなかったのです。
    何を聞いても話しかけても、彼女は道を教えるときだけ、口を開きます。
    変だな? とは思っては居たのですが、ルームミラーにちゃんと彼女の姿は在るので、さほど気にも
    止めずに車は青山の一角に入りました。
    その時に今迄無駄話をしなかった彼女が初めて、口を開いたのです。
    経った一言。「有り難う」と・・・・・・・・。
    その瞬間、私と後輩は無言に成りました。
    後ろの席に座ってる筈の彼女の姿が無いのです。車は1度も止まらなかったので、途中で降りる事
    なんて、無理です。辺りは明かりの消えた家ばかりが建ち並んで居ます。
    家までの帰り道、何処をどう走ったのか、思い出せません。只、後ろの席に血の痕がくっきりと
    残っていたのだけは、覚えています

    112 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 21:57:00
    僕が車の免許を取ったばかりの頃のお話です。
    男の子2人と女の子2人で夜景でも見ようといって山の上にある公園にむかいました。
    そこは駐車場があり車を止めて歩き出すと女の子が「何か聞こえない?」と聞いてくるのです。
    たしかに、そこは山なので電気もなく怖い感じはしましたが、山の反対側にはキャンプ場などがあり
    「キャンプ場の音だろう」と思って、いやがる女の子を無理矢理連れて行きました。
    そして、駐車場の横のトイレを通りすぎようとする時に女の子は怖いのか
    2人とも耳をふさいで歩いていたんです。
    僕達は何も知らずその子達を見て笑っていました。
    公園に着いて一時間くらいいたでしょうか。
    女の子の一人がさっき「トイレで女の子泣いてなかった?」と聞いてきました。
    するともう一人の女の子が「聞こえた、間違い無くトイレだった」と。
    僕達には何も聞こえてなかったので女の子が悪ふざけで言っていると思ってました。
    そして山を下りたのです。
    再びトイレの近くに来た時に女の子達が「走って行こう」と言ったので、
    皆で走る事にしたのです。そして車の鍵を開けてると、「早く!!」と女の子。
    そして車に乗って僕がトイレを見ようとすると、女の子が「見たらダメ!!早く出して!」
    と言ったので
    そのまま車を出して、「なんで見たらダメだったの?」と聞くと・・・
    「トイレの女の子が泣きながらこっちを見てた・・・」
    僕達には女の子の泣く声も女の子の姿も見えてませんでした。
    後から聞いた話なんですが、以前にそこで数件首吊り自殺があっていたそうです。

    686 : じゃみる・にーと ◆3lKB4Bly.k [] : 投稿日:2003/11/19 06:07:00
    高校の頃の話。 
    俺の実家はスッゲー山奥で、麓の高校まで通うには片道17㌔以上の山道をチャリで下って行かなきゃならない。 
    当然、帰りは17キロ以上の道のりをチャリで上っていかないといけない訳で。 
    高一の時の学園祭で、用意がすっかり長引き、下校したのが7時前だった。 
    普段は家が遠い事もあり、最低でも4時には下校していた俺だが、 
    この時は高校生活初めての学園祭ということもあり、時間を忘れていた。 
    「こりゃあ、家に帰ったら10時過ぎだな。」と思った俺はとりあえず家に 
    「遅くなるから多分ツレの家に泊まる。先に寝ててくれ。」 
    と電話を入れて友達の家に行って飲む事にした。 
    次の日が日曜だったので泊まっていっても問題ないだろうと思って 
    友達連中と一緒に飲んでいたのだが、 
    あまりに騒ぎすぎたのか、相手の親に飲んでいたのがバレ、 
    全員追い出されてしまった。(向こうの親は俺の家が17キロ以上も離れた山の上の家の子だと知らない) 
    俺の実家が山の上の寺だと知っているヤツが「お前んち遠いんだから、俺んとこに泊まってけよ。」 
    と言ってくれたのだが、その時の俺は酒の善いもあったのだろうが、何故か「いいよ。月も出てるからチャリ押して帰るよ。」 
    と言って帰ってしまった。 

     
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    113 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/30 21:58:00
    すれ違うおばあさん

    これは一年くらい前の話しでしょうか・・・
    僕は仕事で車に乗る事が多いんです。
    車に乗ってる時は何もする事がないので、すれ違う車を観察したりするんです。
    まぁ嫌な趣味ですけど・・・。
    ある日の事・・・。
    いつもの様にすれ違う車を見ていました。
    車は4駆で若い男の人がスーツを着て携帯でニコニコしながら運転していました。
    その助手席に着物を着たおばあさんが乗っていたのです。
    最初は変な組み合わせだなって思っただけだったんですが。
    だんだん近づいて来るにつれてそのおばあさんの視線が僕を見ている事に気づいたんです!
    ホントに嫌な視線でした。冷たい目をしていて、顔色は真っ青。
    すれ違うまでじっと僕を見たままでした。
    僕はその日1日その眼と顔が忘れられずあまり眠る事すら出来ませんでした。
    次の日、時間は違うのですがまた同じ道を通っていて、いつもの様にすれ違う車を見ていると・・・
    昨日のおばあさんが違う車に乗っていたのです。
    遠くだったのですが、また着物を着てこっちを見ているのがわかるのです。


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    692 : コピペでおま[sage] : 投稿日:2003/11/19 13:18:00
    昔、山で仕事をしてた時のこと。 

    仕事を終えて作業道を歩いて下っていたら、上の方で妙な声がした。 
    「ホゥ」とか「ウォ」みたいに聞こえるんだけど、呼ぶ時にそんな声 
    (山でよく通る声)を出す人もいるから、誰かいるのかな?と思って上を見たら、 
    尾根の方に小さな人影が見えた。 
    逆光でシルエットしか見えないんだけど、こっちを見てる様子。 
    俺も「オオゥ」みたいな声で答えたんだけど、じっと動かない。 
    と思ったら、こっちに手を振ってジャンプし始めた。ワケわからんし 
    こっちも疲れてたから「降りるぞー」ってそのまま林道へ降りた。 

    先に降りてたおっさんが「誰かいたのか?」と聞くので 
    説明すると、ちょっと嫌な顔をした。 
    「コダマかも知れん」と言う。「何それ?」と問うと 
    「人に化けて悪さをする」 
    「昔はコダマを見たらその日は家に帰って一歩も外へ出るなって言われてた」 
    「夜中に呼ばれたり、戸を叩かれても絶対返事をしてはいけない」 
    「今はそんなことないかもしれないが…」 
    おっさんは、ひとしきりそんなことを言った後 
    「念のため、今晩はお前も外へ出ない方がいいぞ」 

    俺はその頃、駅そばの飲み屋へ毎晩のように通っていたけれど、 
    やっぱり気になって、その夜はおとなしく家に居た。 
    が、別に名前を呼ばれたり、戸を叩かれたりはしなかった。 


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    117 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/31 06:15:00
    これは3年ほど前のことですが、保険の営業の仕事をしていた私は、
    いつものようにお客さんの所に行こうと車を走らせていました。
    そこはとても坂の多いところでしたが、道幅も広く歩道もちゃんとあるところ
    なんです。
    もうすぐ目的地に着くというその時、右側で妙な感じがしたんです。
    えっ?と思って右の方を見ると、私の車の窓から子供が覗いてるんです。
    走ってる車の窓ですよ!
    ドアミラーには何も映っていません。
    でも、窓の外から私の車の中を・・・いいえ、私を見ているんです。
    まだ、5歳くらいでしょうか。男の子でした。
    私は何も見なかったように視線を前に戻し、目的地で車をとめて降りましたが
    もうその子供の姿はどこにもありませんでした。
    何かを言いたかったのでしょうか。
    私は何もしてあげられないので、いつも何も見なかったように振舞って
    いますが、結構怖いですよぉ。
    眼が合ったらどうしようかとか思いますよ・・・。

    216 : 基地骸悪魔 ◆nA4rC0HQ [sage] : 投稿日:2002/08/27 00:36:00
    5年前に幼稚園からの幼馴染(小学・中学・高校と一緒)だった親友のNが肺炎でしんじまったんだが 
    そいつはよく冗談交じりに「死んだらお前の枕元に絶対に立ってやるからな」なんていってたのよ。 
    俺の方も「虚弱なお前よりも、無茶して事故死しそうな俺様のほうが絶対に早死にするだろうから、 
    こっちが先手取るだろうよ」とか言ってたわけ。 

    そいつが死んでから2週間も経ってなかったと思うが、ショックから立ち直れなくて他の友人達とも 
    ほとんど会わずにアパートに一人でいたときなんだが、ロフトで寝ていると小さい地震みたいな振動で目が覚めたのよ。 
    俺ってそういった振動で目を覚ますことが多かったので「また地震でも来たかな」と思って下にある電光表示の 
    時計を見ようと顔をロフトから出したら、死んだNが腕組みして見上げてる。 
    洒落っ気のない奴で、いつものワイシャツと茶色系のスラックス姿で不敵な笑みを向けてるのよ。 
    怖さとかびっくりなんてことよりも、生前に言っていた事を本当にやりやがったという気持ちの方が先に立って 
    頭の中で「やられたっ!!」とか考えたら、まるで見透かしたように「まっ、そういうことだ」とはっきり言って 
    ロフト下の通路を玄関に向かって消えていっちまった。 

    遊びに行ったりしても別れ際は「じゃっ」の一言だけで、手も振らず振り返りもしないあいつらしいプレーンな分かれ方が 
    そのままで、あいつの姿が消えた後も嬉しいやら先を越されたことが悔しいやらで妙な気分で泣いちまったよ。 

    あの野郎、今度墓参りに行ったら柄杓で水をかけずにバケツで水をかけてやる(笑) 

    28 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/12 00:05:00
    これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。

    私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
    ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、
    人の頭のような影が見えました。
    頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、
    鼻の付け根から下は沈んでいました。
    それは女の人でした。
    見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、
    浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
    どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
    人間でないことは、あきらかでした。
    突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
    女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。
    目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、
    黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。
    (あっ、だめだっ!)
    次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。フタの下からゴボゴボという音に混ざって
    笑い声が聞こえてきました。
    と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
    私は洗面器やブラシやシャンプーやら、そのあたりにあるものを、わざと大きな音を
    立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ、慌てて浴室を飛び出ました。
    浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が
    掌で叩く音に変わっていました。

    私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出ると
    タクシーを拾い、一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。


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    762 :アリエル ◆FISHzTnYEQ [sage]投稿日:2005/09/02(金) 01:48:52 ID:k9JKbbsK0[1/5回(PC)]
    私が小学校3年生のころ、クラスで怖い話が大流行しました。 
    中でも一番人気を集めたのは、学校の七不思議で、 
    お決まりの「夜になると動き出す人骨模型」や「トイレの花子さん」の話でもちきりになりました。 

     その中の一つに、「体育館の裏扉」というのがありました。 
    木造の体育館のステージ裏の通路に、大きな開き扉が設置されていて、 
    その扉を開けると、異次元の世界に吸い込まれる、というものでした。 
     「体育館の裏の通路なんて、入ったことないね」と、私がいうと、 
     「ちょっと見に行ってみようか」と親友のミナちゃんが言いました。 
    好奇心にかられた私たちは、その日の放課後、例の扉を見に行くことになりました。 

     ステージの裏通路に潜り込むには、まず、袖部屋にあるドアから入らなければなりません。 
    しかし、ドアの前には、跳び箱やら、マットやら、平均台などの用具が置かれていて、 
    それらを片付けなければ中に入れませんでした。 
    二人でそれらをどかし、私が先に古びたドアノブに手を掛けました。 
      「?!」 
    ノブの下に、小さく何かが貼られていました。 


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    58 : (@'ω'@) ◆9EROlg8skM [] : 投稿日:2003/04/12 00:50:00
    部屋数が12あるそこそこ綺麗なアパートなんですが、住人は私を含めて
    4人しかいません。と 言うのも 出る と噂があるからです。しかし、噂は噂で、
    6年住んでいる私はそんな経験もなく静かなアパートに大変満足していました。
     しかし このあいだ奇妙な体験をしてしまい、引越しを考えています。 ある日、
    お風呂に入っていると何か変な気配を感じました。しかし私はシャンプー中で
    目をあけられずにいた為、気のせいだと自分に言い聞かせました。
    すると、後ろから肩のあたりを誰かにかるーく (トントン) とされたような
    感じがしました。 慌てて振り向いても 誰もいません。疲れてんだよ!! 
    と自分に言い聞かせ、風呂からあがりビールを飲んでいると、シャンプーなどを
    おいてある棚がたおれた音がしました。 恐る恐る覗きに行くと、誰もいませんが
    やはり棚が倒れていました。 その日は棚を元に戻し ビールをがぶがぶ飲んで
    床につきました。


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