elly20160628585420_TP_V

     そこは大きな図書館のようなところ。 
    二メートル近い書架がいくつもあり、無数の本がとても綺麗に並んでいた。 
    そこを歩いていると、背表紙が五センチほど飛び出した本を見つける。 
    その飛び出しが気になって、本の背表紙にそっと触れ、棚に押しこむ。 
    途中で僅かな抵抗感を感じ、それでも押すと、「プチッ」という音と共に抵抗感が解消される……。 
    それは、なんとも言えない、気持ちがいい感触だそう。 

    【「プチッ」という音と共に抵抗感が解消される……。】の続きを読む

    PAK26_sutadresutaiya20140208_TP_V

     大学生の時に男友達4人でスノボにいったんだよ。 
    学生で金もないからレンタカー一台借りて、 
    夜中に出発して朝方現地に到着。 
    リフト動くまで車中泊して、滑って帰るってスケジュール。 
    特に何の問題もなく現地に到着。 

    【車内灯付けようとして天井のスイッチつけたんだよね】の続きを読む

    PKIMGL0366_TP_V

    で、その否定派の俺が心霊現象っぽいことで相談の電話をしてきたのだから、
    Aはもう勝ち誇ったようだった。 
    だがAは真剣に対応してくれた。 
    「な、解っただろ俺の普段言っている事が正しかったって。」 
    別にこの時、俺はまだ霊の存在を認めてなかったが、弱っていたので黙ってAの言う事に耳を傾けた。 
    Aは言う「広島の##市に俺の世話になってた○○寺があるから(Aは広島出身)、住職に会って助けてもらえ。 
    お前が行く事は連絡しておくから。絶対に行けよ。」 


    【あれが金縛りかぁ…って感じで。でも、甘かった 後編】の続きを読む

    PKIMGL0366_TP_V

     今から10年前だが山口県に転勤して、アパートを借りて一人暮らししていた。 
    アパートは2階建てで、俺が借りたのは一階の端。10畳1Kで安くもなく高くもなく普通の部屋だった。 
    職場に近く、最初の1ヶ月くらいは何事もなく快適な生活だった。 
    2ヶ月目に入ろうとするとき、何の前触れもなく異変が起きた。 
    部屋の真ん中に布団を敷いて寝ていると、金縛りになった。 

    【あれが金縛りかぁ…って感じで。でも、甘かった 前編】の続きを読む

    このページのトップヘ