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    135 : 133[] : 投稿日:2003/02/02 15:46:00
    天才バカボンの中のとある1話が未だに怖い。 
    パパがある家に招待される。そこには何故か片腕しか見せない3人家族がいる。 
    その家族と何の疑問もなく話をしていたパパだが、だんだん腕しか見せないことに疑問を持ち始める。(腕を出していた場所に行っても姿がなく、別の場所からまた腕だけだすことを繰り返している) 
    そんなこんなで食事になるが、やはり家族はパパから離れた場所で揃って食事を開始。シビレを切らしたパパが飛びかかると、テーブルの上のコンロがひっくり返り火災発生。 
    逃げろ!と叫ぶパパ。しかし家族は慌てるだけで姿を見せない。 
    もうダメだと思ったパパは先に脱出。家は全焼し、家族の姿は結局見えなかった。 
    パパは家に帰り、その火事のニュースをテレビで見てギョっとする。火災現場からは親子3人分のものと思われる大人と子供の腕の骨3本しか発見されなかった。 
    パパゾっとしてオシマイ… 

    この話、小さい頃に再放送で見て以来いまでも怖くて仕方がない… 
    どんな話だったか(タイトルなど)詳細を知ってる人、教えてください。 

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    773 : 一度も会えなかった友人[sage] : 投稿日:2003/02/04 16:45:00
    もう10年以上前の話になります。ちなみに私は日本の端っこ在住です。 
    関東に趣味仲間の友達Aさんがいまして、そこに同居人Bと遊びに 
    行く予定が出来たのですが…実は彼女の家に行くのはもう一つ目的が 
    ありました。それは友達Aの関東方面での友達Cさんに会うためです。 
    遊びに行く前電話でCさんとお話したのですがCさんはうちの同居人 
    Bに会いたがっているようで、ちょっと淋しい思いをしていました。 
    ところが、Aの家に行ってみると何故かCさんがいません。なんでも 
    急な仕事が入ったとのことで滞在中ずっと会えませんでした。 
    Bと私は「残念だね」と言いつつ帰ったのですがそれから一週間後、 
    Aから急に連絡が入って来ました。 
    Cさんが、交通事故に遭ったというのです。 
    内臓の損傷が激しく、意識はあるもののもう手術も不可能とかで… 
    一両日中が山だろうと言っていました。 
    そしてその翌日、私は仕事で街を歩き回っていたのですがふとある駅 
    裏を通りかかった瞬間に「○○さん」(私の名前)という声が背後から 
    聞こえたのです。振り返ったら、そこには大きな時計があって…表示 
    されていた時刻は午後3時ちょうどでした。 
    その声がすぐにCさんだと察した私は、彼女が別れを言いに来たのだと 
    感じました。 
    仕事を終え、帰宅するとAからの電話があり『Cさんが亡くなった』と 
    伝えられました。時間を聞くと、やはりその時刻だったとのこと。 
    Bにその時のことを話しても、Bには特に何も起こらなかったそうです。 
    どちらかというと私もBも勘の強さはそんなに変わらないのですが 
    もしかしたらCさんがBにだけ会いたがっていたと感じていたのは 
    私の思い込みなのかなと考えてしまいます。 
    最後に、挨拶に来てくれたのは慰めだったのでしょうか。 
    たった一度でも、本当に会って話がしたかったなと思います。 

     
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    126 : コピペ[sage] : 投稿日:2003/02/01 18:57:00
    この話は父が私らが子供の頃に話した話です。 
    父は今65歳ですが在職中に先輩から聞いたそうです。 
    弟も拝命して警察学校に入っている時に、再度聞かされたそうです(大体13年くらい前)。 
    現在も語りつがれているか、確認を取りましたら、弟の年代(30歳中盤)の方が 
    時々新人に話す事があるそうなので、細々ながら続いているとみました。 
    私がカキコミを悩んだのは、 
    1.この話にはバリエーションがたくさんあることと 
    2.「やよいさん」とは人の名前ではなく、「ある場所」の名前だからです。 
    「何人に話す」とか「何日以内に」はありません。 
    見る人は見る、あるいは怪我をするということです。 
    偶然ですけど..きっと。お払いは本質は「人の無念・痛みを知る心を持つこと」です。 
    それがあまりに抽象的で無理なら「やよいさん」を探し出してお参りすること。 
    お供えは甘いものでした。 
    でもそれは私が聞かされたバージョンで、他のでは、酒、たばこでした。 
    「やよいさん」は東京の某公園の中にありますので、 
    全国的なHPにのせるのは果たしてOKか?というのも迷った原因です。 
    では、行きます。 

    でも ほんとにいいですか? 


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    107 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/01/27 21:44:00
    これは今から約15年ほど前、私がまだ子供だった頃の話です。 
    この当時、私は夏休みの中の4~5日間、ある団体の夏合宿に毎年参加していました。 
    そこでは規則正しい生活をしながら、いろいろな人の講演を聞いたり、ためになる映画を見たりして過ごしていました。 

    その年も例年同様、その合宿に参加していました。 
    10名程度ずつ、いくつかのグループに分かれます。 
    そして、私のいたグループの中に加藤くん(仮称)はいたのです。 

    加藤くんはごく普通のどこにでもいるような少年です。 
    この時初めて出会ったのですが、すぐに打ち解けて仲良くなりました。 
    ただ・・・ 
    加藤くんには非常に特殊な能力がありました。 
    それは霊が見えたり、霊言が聞こえるということ・・・ 

    ある夜、加藤くんは突然、こんなことを言い始めました。 
    「」 
    私を含め、グループのみんなはすでに加藤くんのその特殊な能力のことをいろいろと聞いていたので、部屋の中は妙な緊張感に包まれました。 


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    497 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/03/23 11:26:00
    私自身の体験です。去年初めての出産をしました。私が入院してた病院は 
    母子別室で赤ちゃんは新生児室にいました。私は6人部屋の入り口から入った 
    一番手前のベッドでした。この病院の方針は3時間ごとの授乳じゃなく、赤ちゃんが 
    泣いたらその都度ベッドの脇のスピーカーから呼び出しがかかるか、または人がたくさんいる 
    昼間などは看護婦さんが直接呼びに来てくれたりして、新生児室に出向いて 
    授乳したりオムツを替えたり、って感じだったんですね。 
    入院して4日目の深夜のことでした。その夜私は眠りが浅く、しょっちゅう 
    うとうとしては目が覚めて、を繰り返してたんです。そうこうしているうちに誰かに 
    トントンと身体をたたかれ目が覚めました。顔を上げると白い服着てる人が、私に 
    「お願いします」と言ったので、私はまだ半分寝ぼけながらも、「うちの子が泣いてるから 
    授乳お願いします、って呼びに来てくれたんだな」と思い、「あっ、はい。すいません、すぐ行きます」 
    っていってすぐ新生児室に行きました。するとそこにいた看護婦さんが「あれっ、○○さんどうしたの?」 
    って。「うちの子泣いてましたか?今別の看護婦さんに呼ばれて来たんですけど」と言うと、 
    「えぇ?呼んでないよ?」って怪訝な顔。 

    長いのでいったん切りますね。 


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