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    223 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[]投稿日:04/07/01 06:56 ID:GJliphSs[1/2回]
    名前が思い出せないから恐縮ですが・・・ 落語家さんだったと思う。 
    どこかに旅行に行った。広いホテルに泊まった。そのホテルが彼の知り合いか何かなんだよ。 
    で、夕食はホテル内のレストランで食事、それから自分の部屋に戻ってゆっくりしてたようだが、 
    何かのきっかけで、落語家さんは深夜部屋を出た>トイレだったかも 
    すると、廊下⇒階段脇を通過したとき階下から明かりが見える。 
    そこを降りると、ちょうど夕食をとったレストランがある。 
    こんな夜更けに、ああ、きっと職員たちが夜食でも食べてるのかな、じゃあ俺の知り合いも混じってるかなと、 
    落語家さんは、トイレに入った後、引き返して階段を下りレストランへ。 
    しかし、いざ階下レストランの玄関口に立つと、人の気配がない。中からは煌々と明かりが漏れているのに・・・ 
    とりあえず、玄関を押した。簡単に扉が開いた。 
    そして、彼は目にした。 
    大勢の人が、めっちゃ明るいレストランで(満席状態)宴会をしていた。豪勢な料理にたくさんのグラス。 
    彼らは陽気に歌い、しゃべり、はしゃいでいる・・・ ように見えるのに、まったく 「音・声」 が伴っていなかった。 
    まるで、映画のワンシーンを、テレビの消音状態で見ているような感じだったそうだ。 
    そして、ついもう一歩、玄関からレストラン内へ踏み込んでしまった時、宴会客が足音に反応して一斉に落語家さんを 
    ふり返った(もちろん無音状態で)。 
    そして、一気に、全員の姿が消え、レストランの明かりも消え、直後、落語家さんはだだっ広い真っ暗なレストランに 
    ただひとりぽつんと直立していたそうである。 て、誰か、これ、誰の話だったか覚えている人います? 


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    178 : Hiroya[] : 投稿日:2003/02/09 14:19:00
    最初にお願いと注意を。 
    この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。 
    十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・ 
    先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。 
    本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。 
    今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。 
    それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。 
    長すぎる書き込みはハネられるようなので、ここで一旦切る。 


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    157 : Hiroya[コピペ] : 投稿日:2003/02/03 18:04:00
    今度は「踏み切りで見た霊」のことを書こうと思います。 
    今から5年くらい前の話です。 
    ある日の夕方、家の近くの踏み切りを渡ろうとして 
    辺りに異様な空気が漂っているのを感じました。 
    線路の周りに細切れになった人間の肉片が散らばっているではないですか。 
    人身事故、飛び込みです。 
    胴体、手、足、指、なんだかわけの分からない内臓がはみ出したようなもの 
    遮断機のわきには生首が転がっている。 
    私をジーッと見据えるように生首と目が合い 
    思わず吐き気がこみ上げてきました。 
    しかし異様に感じたのはそれだけではありませんでした。 
    自転車やら歩行者やら車やら、みな平気な顔でその踏み切りを渡っていくのです。 
    千切れた腕を自転車のタイヤが踏みつけるゴリッという嫌な音まで聞こえるのです。 
    それでその轢死体がこの世の者ではなく私にしか見えない存在である 
    と気がつきましたが、気味の悪さには変りありません。 

    そうするうちにカンカンカンカンと警報機が鳴り出し、踏み切りが下りてきました。 

    電車はまったくスピードを緩めようともせず(当たり前ですが) 
    容赦なく死体を蹴散らし、踏み砕いていきました。 
    その瞬間、たくさんの霊を見てきた私にも信じられないようなことが起こったのです。 
    電車が走り去る瞬間、バラバラになった死体が風で巻き上げられるように 
    ビュルルルルルッルと宙を舞いました。 
    そして、信じられないことに、千切れた部品同士が空中でみるみるうちに合体! 
    あっという間に高校生くらいの少年の体になり 
    踏み切りの3メートルくらい上空にふわふわと浮かんだのです。 
    手品を見せられているようで呆気に取られてみていると 
    少年はスーッと地上に降りてきて、そのまま私のすぐ横を走り抜けて 
    夕闇の中に消えていったのです・・・。 


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    147 : Hiroya[] : 投稿日:2003/02/02 21:36:00
    それは何年も昔、テレビでの特番(多分日テレ)で見たものです。 
    映像は家庭用のビデオカメラで撮影されたもので、 
    撮影場所は家の居間のような所、時間は夜(外は真っ暗) 
    編集により映像を 
    作っていた様です。問題の部分は子供が消えた瞬間で、 
    子供の背後のガラス戸(カーテンは開いてた)の右上角から白い顔がにゅ~と 
    出てくるというものです。その顔の大きさと出現位置の高さから、 
    その番組のゲストであった川合俊一の仕業ではないかとも言われてましたが、 
    全然笑えなかったっす。 

    これが僕の人生で一番インパクトのあった映像なんですが、是非もう一度 
    見てみたいので、ご存知のかたの情報おまちしております。 


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    146 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/02/02 21:34:00
    呪いのビデオってほんとに存在するのでしょうか? 
    先日ちょっと困ったことが起きました。 
    友達が見たらしいんです。なんか郵便受けに入ってたとかで、 
    そのビデオを別の友人と2人で見たそうなんですが、(僕も誘われたのですが怖かったので断りました) 
    内容は児童ポルノでそれが延々と30分ぐらい続いたそうです。 
    すると急に画面が暗転して白い字で、 
    「これは呪いのビデオです。これを見たものは災いがあります。」 
    とかいうよく聞く触れ込みで始まったそうです。 
    で、その内容は不幸の手紙のようなものだったらしいのですが、 
    リングのようにビデオをダビングするのではなく、 
    飲んでいるときに聞いた話なのでよくは覚えてないのですが、 
    1月以内にどこかに行けという物だったそうです 
    そのどこかの土地も少なくとも地元ではないようだし、 
    友達もそのビデオは誰かのイタズラだと思っていたみたいで 
    その時は酒のツマミのような気持ちで話してくれただけだと思います。 

    しかし、先日その友人の彼女が失踪しました。ただ一言「つかれた」とだけ書き残して・・・ 
    僕はその彼女のことはよく知らないのですが、友人は心当たりに全部連絡し、 
    その子の実家に出向いたらしいのですが、帰ってきてないと言われたそうです。 
    まだ先日のことなので警察にも連絡してないですし(今日するかもしれませんが)、 
    ほんとにいなくなっただけかもしれないので何とも言えないのですが、 
    友達はそのビデオのせいだ、と思っています。 
    「つかれた」というのは疲れたではなく憑かれたではないか・・・と。 

    そのビデオはふざけ半分で近くのマンションの郵便受けにほおり込んできたらしいのですが、 
    案の定もう無くなってました。 

    すみません。文章を書くことに慣れてないのでよくわからない書き込みになってしまいました。 
    しかし、本当に存在しているのか、似たような経験をしたことがある方もいるのかきになるのでよろしくお願いします。 

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