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    87 : 予備軍[] : 投稿日:2003/05/10 11:28:00
    危険人物扱いされそうで周りの人に言えないことなんだが… 

    たまに、もう一人の自分(らしき者)からの伝言がある。それも段々不気味なものになってる。 
    初めての体験は5年位前。テレビに没頭していて、ふと気が付くと目の前のテーブルにメモがあった。 
    「これはテスト」と書いてあった。 
    確かに自分の字。でも全く覚えが無い。半年に一度くらいのペースでこういうことが起こってる。 
    次のメモには 
    「どういうことなんだろう、この状態を記録しておきたい。書いたものを見れば思い出すかもしれないから書いとく。」 
    その次は 
    「前に来たのはいつごろだっけ。どうも、来てない間は時間が止まってるような感じだ。」 
    その次 
    「ここに来る前の記憶が全然無いから、わけわかんねぇ あっちの自分に気付いてもらうしかないかも」 
    その次 
    「てめぇ、しらんぷりしてんじゃねーよ! なんとかしてこっちに引き込んでやる」 

    で、今日のメモ 
    「もしかしたら、そっちはこっちの記憶がないのか? だったら・・・ とりあえず返事書いてみろ」 

    こんな感じで忘れた頃に変なメモを目にする。 
    実際はもっと回数が多いんだけど、全く意味不明なものもあって、 
    ちゃんとした文章は上に書いたような内容。 
    そんで、別に記憶が飛んで時間があるってわけでもないし、 
    周りから変な言動してるなんてことも言われない。 
    これって、精神病の兆候なんだろうか… 
    返事書こうかどうか迷い中。つーか、次にメモが現れるのがいつなのか 
    わからんから、返事をいつどこに置いておけばいいのかもわからん。。。 
    どーしましょ。 


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    273 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/09 23:16:00
    今でもまったく意味の分からない体験。 

    大学の中庭を友人二人と歩いていた時、自分の両側を 
    歩いていた二人が同時に「おわっ!」とビックリしたような声を上げた。 
    二人ともこちらの頭を見て固まってしまっている。 
    何故頭を見られているのかわからず、頭に何か付いているのか?と思い 
    掲示板(板に透明のプラスチックが貼り付けられているやつ。 
    角度によっては鏡みたいに綺麗に姿が映る) 
    をチラッと見たら自分の頭の上に小学校低学年ぐらいの少年が 
    片足で立ってた。 
    「おおおっ!?」っと思わず声が出て腰が抜けそうになった。 
    すると頭の上の少年がフラフラとしたので「落ちたら危ない!」と思い 
    足を手で掴もうとしたらフッと少年は消えてしまった。 
    三人とも今何が起きたのか理解できずに呆然と立ち尽くしてた。 

    一体これは何だったのかと。 

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    265 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/09 21:16:00
    2年ぐらい前の事なんだけど。 
    その日の夜、どうしても見たい番組があって 
    ビデオのタイマーをセットして仕事に出た。 
    確か怪奇モノだった。ベタですまん。 
    で、帰ってきてさ、少し巻戻し再生しながら 
    ちゃんと録画できてるか確認しようとした 
    わけさ。 
    少しの間CMが逆再生されてたんだけど、 
    急に背景がまっくらになった。 
    地面も映ってたな。草っていうか藁が敷き詰め 
    られた感じだった。そのまま見てたら男が 
    が現れて、走りながらだんだん迫ってきた。 
    祭りの時に着るような白いハッピみたいなの 
    を着てた。膝丈くらいの。なんか若い男だっ 
    たよ。 
    オレは「ハア?なんだコレ?もしかして 
    録画ミスったかな?」って思ったよ。 
    でも同時に「何で逆再生なのにこっちに 
    走ってくるんだろう??」って少し怖くなった。 
    すぐに普通再生に切り替えたけど、そこには 
    男の映像は無く、CMが流れてるだけだった。 
    なんか原因を探れば説明はつくのかもしれない 
    けど、男がどアップになるまで見続けなくて 
    よかったなぁ、と今は思ってる。 

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    254 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/09 04:52:00
    恐い話でもないんだけど、なんか眠れなかったんで思い出したことを一つ 

    昔、MZ-2500っていうPCで「レリクス」ってゲームやってたときのこと 
    戦いながら迷路を脱出するってゲームで、弟と交代でやってたんだけど、 
    ガキ特有の集中力の無さでマッピングなんか全然してなくて、 
    闇雲に「次は右」「次は左」と適当に走った結果、同じ所をぐるぐる迷子になってた。 
    いいかげんイライラして、「もう、どこでも良いから別の面に行きてぇ」って叫んだ瞬間、 
    画面が一瞬バグって、これまで行ってない部屋に飛んでいた。 

    ゲームは本来、廊下を横から見た画面で左右に移動し、別の廊下や部屋に行くには 
    廊下の途中にある階段の入り口の所で上方向にキーを押すようになってた 
    でも、問題の瞬間は階段が無い場所で、イラついて横方向に走りっぱなしだったはず 

    で、そのはじめて見る部屋に飛んだは良いけど、キャラは壁にめり込んで動けない状態 
    しょうがないから再起動して同じ場所で同じように操作してみた 
    (ドラクエのみたいに「通れる壁、隠し扉」があったのかと考えて) 
    でも、何も起こらない。キャラは廊下の端の壁にぶつかってむなしく足踏みしてるだけ 

    結局はマッピングしてそのゲームは解けたんだけど、このあまりにもタイミングの良いバグが記憶に残ってる 
    だれかこのゲームのこと知ってる人いない? 


    【機械は人間の意志を読み取るってよく言いますからね】の続きを読む

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    283 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/15 03:55:00
    俺ん家の基地外じみた伝統(もう無いけど)を披露してやろう。 

    俺ん家では昔、家で『ガー様』という神さまを祀っていたそうだ。 
    爺のガキの頃まであったらしいけど戦争ん時、家ごと焼けちまったんだと。 


    【『ガー様』という神さま】の続きを読む

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