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    44 : なぜ体験したのか?その背景 ◆vYzdQBekco [sage] : 03/05/26 03:04
    俺の親は中一の時に離婚したんだけど、(親父が家から出ていった)別にその後も、 

    ちょくちょく会っていて、別に、離婚が原因で不幸に感じたとかは一切なく、逆に親父が 

    気に掛けてくれて、遊びに連れて行ってくれることが離婚前より増えたぐらいでした。 

    今では再婚してちゃっかりガキまでいる訳だが(w←俺からすれば血の繋がった義理の弟ね 

    そんな親父が最近死に掛けて臨死体験をしました。 

    今では、すっかり良くなって普通に生活しているんですが。 

    原因は盲腸をそれと気づかずに放って置いて悪化させ大掛かりな手術になり 

    その合併症で、腹膜炎という病気にかかり一夜(お医者さんがよく言う「今夜が峠です」状態) 

    生死の境を彷徨ったそうです。 

    そして最終的に心停止までいきました。 

    それでも蘇生して後遺症も無かったのは運が良かったとしか言いようがありません。 


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    30 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/05/22 22:30
    ずいぶん前に自分に起きた話です。 
    唯一私の体験した妙な話です。 

    その当時、大学受験で田舎から上京した私は、 
    しばらく小さな安ビジネスホテルのシングルに1人で泊まっていました。 
    次の日にある受験に備えて、しばらく参考書と問題集に取り組んだ後 
    夜更かしをしないように、その夜は11時ぐらいに電気を消しました。 
    なにぶん狭い部屋だったので、ベッドの脇にあるデジタル時計の 
    緑のライトの表示が、枕もとのすぐそばでいやにまぶしく感じました。 
    眠れるかなあ、とぼんやり思ううちに、慣れない都会に出てきて 
    やはり緊張していたのか、いつのまにか眠りに落ちていきました。 


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    18 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/05/22 12:25
    それはその帰り道の出来事。 
    戦前の田舎町ですから皆に都合の良い場所を選ぶとは言え、自分の家からは歩いて 
    一時間近くある。 
    その道の途中に葦の原をはしる一本の長い道があった。 
    その日も男はほろ酔い加減でこの道を歩いていた。 
    すると、道の向こう側から提灯も持たずに若い女の人が歩いてきた。 
    こんな夜遅くに若い娘っ子が出歩くとは無用心極まりない。 
    男はそう思い、ものめずらしさも手伝ってその娘に一言声を 
    かけようと思いたった。 
    娘は暗い道の向こうからだんだんと近づいてくる。上品な足取りが夜にほ 
    んのりと浮かび上がる白い着物にとても似つかわしかったそうだ。 
    カラン・・・・コロン・・・・ 
    「もし、娘さんや・・・」 
    手にぶら下げていた提灯をかざした時、男は絶句した。 
    口の伸びた顔、釣りあがった目、大きな耳、夜風に揺れる長く白いひげ。 
    それは狐だった。 
    声にもならぬ叫びをあげ、一目散に家に帰ったと言いう。 
    家に着いたとき、草履が両足とも脱げていたということからその慌てぶりが 
    うかがえよう。 
    このことを村で一番歳を取っておられたご老人に話すとその人は言ったそうだ。 

    ほう、あんた、会ったのかい。近頃とんと聞かなくなったが。そうかまだいたのか。 
    わしらの若い頃は、しょっちゅうと言うわけでもないが、この時期になると必ず一人は 
    見たというものがおったよ。 
    なぁに、気にすることはない。見たものに難がふりかかったものは一人もおらんよ。 
    逆にありがたく思ったほうが良いくらいじゃ。ほれ、わしだってこの通り、この歳 
    になっても腰ひとついためておらん。 

    翌年、男に念願の元気な男の子が生まれました。 
    僕の父です。 

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    11 : 青田 ◆t291XhvMgA [sage] : 03/05/22 11:07
    友人が中目黒のとあるホテルに泊まった時の話です。 
    彼は建物の一番端の部屋に泊まったのですが、すぐ外には非常階段がある感じ 
    でした。彼が寝入るとすぐに「カンカンカン」と非常階段を上って来る音。 
    時刻は夜中1時頃。「こんな時間に・・・、多分夜警さんだろう」と寝ぼけた頭で考えながら 
    ふとんをかぶると「ガチャッ」とドアが開く音がしました。自分の部屋のドアかと思い 
    飛び起きると、どうやら夜警さんが非常階段のドアから入ってきた様子。友人の部屋の 
    ドアと非常階段のドアはすぐそばなので当然だろうと思いつつも「うるさいな」と感じたそうです。 
    そして「コツコツコツ」と廊下を歩く音。しだいに音は遠ざかって行きました。 


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    642 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/10/08 07:43
    キモチワルイ偶然が起こったのでちょっとお話しします。(くだらないけどw) 
    いつもオカ板をROMしておりますが、お気に入りのスレがありまして 
    今日もそのスレを読もうと一覧の中からクリックしました。 
    ところが手元が狂ったのか、出てきたスレがこちらのスレ・・・。 
    静岡はお隣の県だわ~と思ってそのまま読み続けることにしました。 
    「全部」を押す 
    観覧をしているうちにキモチワルイことに気づきました。 


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