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    141 :コピペ1-3[sage]投稿日:04/08/30 02:32 ID:cllCsHlG[1/3回]
    ある女性(仮にA子)が都内のマンションの一部屋を借りました。 
    その物件は新築、安い、会社に近い、というふうに文句なしのマンションで、 
    好条件にも関わらず、A子が借りた部屋以外にも何部屋か空きがありました。 
    なぜ安いのかは借りた後に分かりました。住民の話によると、最近、6階のとある部屋で 
    女性が首をつって自殺をしたとのこと。それから、夜遅くに一人でエレベーターに乗ると、 
    6階で誰もいないのに必ず止まってドアが開くという噂が流れ始めたそうです。 
    しかし何部屋も空きがある、つまり住民がマンションから去っていくということは、それが 
    ただの噂ではないという証拠ではないだろうか、とA子は思いました。A子は気味悪く 
    なりましたがこの好条件の物件を手放したくはなく、自分に“会社はいつも早く終わるし、 
    夜遅くに帰ってこなきゃ大丈夫だ”と言い聞かせました。


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    126 :コピペです[sage]投稿日:04/08/02 15:41 ID:AH9Zli55[1/1回]
    流血小僧 

    妻が子どものころのこと。 
    近くのマンションに住んでいる、友達の家へ遊びに行った。 
    もう一人、別の友達もいっしょであった。 

    マンションに着いて、エレベーターを呼んだ。 
    ほどなく一階へ降りてきて、扉が開いた。 
    そのとたん、 
    えっ! 
    と、思わず、声にならない声で叫んでしまった。 
    血まみれの男の子が乗っていたからだ。 
    下を向いて、泣いている。 
    それで、頭がざっくり割れているのが目についた。 
    噴き出した鮮血が、体ばかりか、エレベーターの床や、壁にまで飛び散っている。 
    乗るに乗れずに立ちすくんでいると、扉が閉まって、上階へ行ってしまった。 

    エレベーターはここしかなかった。乗らないことには、友達の家へ行けない。 
    気を取り直して、もう一度、呼んでみた。 
    エレベーターはすぐに降りてきた。 
    扉が開いたとき、男の子の姿はなかった。 
    ホッとしつつ乗ってから、不思議に思った。 
    辺り一面に飛び散っていたはずの血痕が、一つも見当たらない。 
    エレベーターはすぐに戻ってきたので、 
    誰かが男の子を保護し、床や壁の掃除をしたとは、とても考えられなかった。 

    妻はその後も何度か、このマンションへ遊びにきたそうだが、 
    不思議なものを見たのは、このとき一度きりだったという。

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    119 :コピペです1[sage]投稿日:04/07/09 00:03 ID:uQNwt+g8[2/3回]
    タモリさんの怖い話 

    タモリ 
     「ある女優さんの話、ホテルの名前はちょっと言えないんだけどさ 
      ロビーにマネージャーがいて、もうそろそろ出発ですから、降りて下さいって言われて 
     もう用意出来てたの。じゃぁ今降りるって言って、8階とか何階くらいかな。 
     エレベーターに乗って、 スーと降りたら5,6階で品の良いお婆さんが乗ってくるんだって。 

     それで乗って来たんで、 何階ですか?って言ったら、18とか9階とか言うんだってさ。 
     見たら無いんだってその階。 すいません、無いんですよって言ったら 
     『ああ、そうですか』 
     しかもこれ下りですから、一旦下りますから降りてから行って下さい 
     『はい、分かりました』 
     ってニコっとするんだって。 


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    110 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sageコピペで保守な感じ!]投稿日:04/07/01 23:22 ID:dd7rQ8Nn[2/2回]
    韓国は高校のときの受験戦争がとても激しい。 
    私が高校に通っている時には、夜10時まで学校で強制勉強をしなければならなかった。 
    こういうふうに夜遅くまで勉強させられることが原因になって出来た話がある。 

     ある女学生が夜遅くまで勉強し、家に帰る時間は11時を過ぎていた。 
     家はアパートの15階にあり、毎日一人でエレベーターに乗って15階まで上がっていた。 
     ある日、いつものようにエレベーターに乗り、15階のボタンを押してじっとしていたところ、 
     他に乗り降りする人もいないのにエレベーターは2、3、4…14と各階にと まった。 
     彼女はとても気味が悪かった。それで、母に 
     「明日からは1階で待ち合わせをして一緒にエレベーターに乗ってください」と頼んだ。 

     翌日、約束どおり母と一緒にエレベーターに乗ったが、 
     おかしなことに母は身動き一つしないのであった。それでも無事15階に着いたので、 
     女学生は母に、「やはりお母さんと一緒だから大丈夫ね」と言った。 
     すると母が静かに耳元で応えた。 
     「まだ私があなたのおかあさんに見えるの?」 

     横にいるのは鬼神だったのだ。


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    75 :自習1[sage]投稿日:04/05/22 22:57 ID:VZXFrw6e[1/3回]
    10年ほど前俺が浪人時代のとき某K○井塾に行ってた奴から聞いた話。 

    ある日、そいつ(A)は集中して自習でもしようと早めにK○井塾に行った。 
    上ぼりのエレベーターに乗ろうとボタンを押して待っていた。やっと降りてきて扉が開いた 
    んだが、その中の光景にAは唖然とした。 

    エレベーター内に机と椅子を置いて、個室状態で自習してる奴がそこにいたそうだ。 
    真面目そうな青白い顔のそいつは、そこが正しい自習室かのように一心不乱に単語帳を 
    めくってたらしい。 
    呆然としてる間に扉はしまってしまい、また上に上がっていってしまった。 


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