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    684 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/23 21:25 ID:5VDsuECR [1/1回]
    ある夜に、普通にベッドに入ったら、さっき閉めたはずの窓が開いていた。 
    おかしいなぁと思いつつもまたベッドに入った。すると、部屋のドアの前に 
    誰かが立っている。親かなぁ時にせず寝ようとした。そうしたら急にトイレ 
    に行きたくなって、立ち上がろうとすると体が動かない。部屋のドア前には 
    まだ誰かが立っている、そして周りを見渡すと、なぜか雛人形?のような物が 
    おいてあって、怖くなって目をつぶって、もう一度あけると、なんともいえない 
    女の人が俺の隣にいた。どうしようもできず、また目をつぶると目を 
    無理やりあけられようとして、必死に耐えた。そのあと金縛りも解けて 
    いつの間にかねていた。しばらくの間そのことを忘れていたが、 
    押入れを整理してた親が破れたお札を発見したといった。 
    当時は信じてくれなかった親も、それを見たときはさすがに 
    納得したような顔だった。  


    面白くないのに、長文すみません(;;)



    685 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/23 23:37 ID:Ft/KWhSl [1/1回]
    >>684 
    読み応えありましたよ。 
    お札は、もともとあったものですか?破れてた、てのはしぜんに?どんなお札ですか? 
    そのへんもすこし詳しく聞きたいっす。



    686 : 鬼ックス ◆qIONlXm97w [sage] 投稿日:04/05/24 02:45 ID:S5Rumybs [1/1回]
    >>684 
    俺も似た夢見た事ある!! 
    女の人が枕元にいたけど不思議と全然怖くなかった 
    なんか早口で小声でゴショゴショ言ってて3分くらいで消えたよ 

    隣に病院、近所にお墓があるアパートに暮らしてた時ですた 

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    666 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/18 03:13 ID:ArHyvNiy [3/8回]
    では書いてみる 

    ちょっと長くなるけど勘弁ねっ! 

    49日の法要ってのがあるよね? 
    死者の魂が49日目まではこの世に留まっているので 
    それを弔ってあの世に送る儀式。(だっけな?) 
    それに関係のある話なのだが... 

    俺が東京に来て2年くらいが過ぎたころ、実家からおじいちゃんが亡くなったと連絡があった。 
    東京に来る直前ぐらいにはかなりボケぎみで家族を誰だか認識出来ないような状態だったので 
    「・・・もう長くは無いだろうなぁ」と思っていたが、それでもやはり急なことなのでびっくりしたのを覚えている。 
    連絡のあった当日がお通夜だったので急いで実家に帰らなければならなかったのだが 
    そのときは手持ちのお金もあまり無い状態で、しょうがなく丸井からお金を借りて実家のある北海道に帰るといった始末だった。 


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    660 : 657[sage] 投稿日:04/05/17 00:35 ID:hul7WPIC [1/2回]
    私が関東の合同宿舎(官舎)に越してきて幼稚園に通い始めた時の話 
    近所の子達とも仲良くなり補助輪付きですが自転車にも乗れる様になった頃 
    同じ幼稚園に通う友達と遊んでいる時に「少し遠出をしよう」という話になりました、と言っても幼稚園の遠出ですから、たかが知れてますw 

    行き先は、500mと離れてない林でした。その林はけっして広くもなければ、囲む様に道もあり、外から中心は見えないながらも怖い場所ではありませんでした 

    しかしその林に着き、中に入ろうと1歩足を踏み入れた途端、外とは全く違う空気を感じました 
    友達は、もう付いて来てません。林の外から中に入っていく私の様子を伺ってるだけでした 

    その林は真夏の昼間だというのに冷たい空気、周りの木々により木漏れ日すら無い暗闇、その全ての木々が林の中心に向かって生えてました 

    そして林の中心を見ると、そこには小さな稲荷さんがありました


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    151 : 黒犬 ◆maNL6bv6dg [] 投稿日:2006/12/17(日) 01:44:56 ID:a1X5y96bO [1/7回(携帯)]
    俺が高校生の頃の話 
    地元で幽霊が出ると有名なホテルがあった。 
    その日は暇だったのでオカルト好きな友達Kと二人でホテルに肝試しに行ったんだが… 
    着いてみると様子がおかしい… 
    1 2 3……4 
    あれ 
    一部屋増えてる… 
    二人とも何回も行ったので、間違えるはずありません。この小さな廃ホテルは三階建て、各階に三部屋です。 
    K「奥に一部屋増えてるな…」 
    何を血迷ったか、Kは一人でズンズン奥に向かって行きます。 
    俺は怖すぎてその場に立ち尽くしてKを見守っていました。 
    K 「ドアに鎖が巻いてあって鍵がしてあるから、窓壊して入るなー!」 
    オレ「アフォカー!!!!!」 
    しかし、声にならない俺の叫びは届きませんでした… 
    ガ ッ シ ャャャーーン 
    近くに落ちてた石でKが開かずの部屋のまどガラスを割った瞬間。 
    ピリリリリリ ピリリリリリ 
    Kの携帯が鳴りました。 
    K「モシモシ」 
    ……… 
    オレ「どうした??誰から??」 
    K「おばあちゃんが……たった今死んだ」 

    二人は無言で帰路につきました。 

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    149 : ◆KrithSk2m6 [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 01:39:50 ID:iHYwWtAM0 [3/5回(PC)]
    ひと昔前までは小学校などの卒業記念に、タイムカプセルを埋めるというのが定番行事となっていた。しかし 
    タイムカプセルの中から出てくるのはそうした「懐かしいもの」ばかりではない。 

    山梨県在住の会社員・青木仁(仮名)氏は約10年ぶりに開かれた小学校の同窓会の席上で、友人たちとタイム 
    カプセルの話をしていた。 
    「なぁ、今から掘り出しに行って見ないか」 
    青木氏は仲間数名と母校の小学校へと向かった。 
    学校は前年に廃校となったばかりだったので、真夜中だというのに彼らは身を隠すことなく正門から侵入すること 
    ができた。 
    「たしかココだったよな?」 
    青木さん達は学校の裏手にある飼育小屋のそばを、スコップで掘り出し始めた。しかしおよそ1メートルほど掘った時、 
    彼らの表情は硬直した。 
    「こ、これって…」 
    現れたのは子供の白骨化した死体だった。それを見た瞬間、皆は思わず声をあげた。 
    「あ、あ、あ、さ、佐藤くんだよ…」 
    実は彼らが小学校6年生だった頃、同級生の一人が行方不明となる事件がおきた。当時の大人たちは色めきたった。 
    が、結局警察や地元青年団による懸命の捜索もむなしく、行方不明のまま時間だけが経過していったのだ。 
    やがて、彼の言葉でそのことを思い出した仲間の一人が、おもむろにこうつぶやいた。 
    「なぁ。そういえばオレ達、タイムカプセルなんか埋めてなかったよな…」 

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