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    264 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 13:19:43 ID:BAkGQnp8O [1/4回(携帯)]
    携帯からすみません。 
    今から10年ほど前、不思議な現象を見ました。それが昨日、再び起こりました。 
    具体的に言うとすごく奇妙な乳白色の物体?が物理の法則を無視して移動するんです。 
    意味が伝わり辛いと思うので何があったか書かせて頂くと、最初に見たのは10年前。 
    千葉県の某町に実家があるのですが、犬の散歩がてら川原を歩いていました。 
    人気は無く、明日は釣りでもしようかなとか考えながら歩いていると犬が突然止まりました。 
    吠える様子もなく私の足に尻尾をまいてすりよってきたので不思議に思い、あたりを見渡しました。 
    川といってもさほど大きい川では無いのですが、川上方面へ向かって200mほど行った所に、乳白色のカカシみたいな物が川の上の空中に浮いていたんです。 
    最初はUFOかと思いました。ただ想像したUFO、宇宙船のような物体とは違い生物のような動き(ミミズのように伸縮?うねるような感じ)をしていました。 
    しばらく見つめているとその物体?は小さくなり、見えなくなりました。 
    200m位離れていたので実際は川上に移動したのかも知れないです。 
    犬も落ちついたので、不審に思いつつも追ってはいけない気がしたのでそのまま帰宅しました。


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    420 : 280改めひよこ番長[] 投稿日:2006/11/24(金) 18:39:43 ID:bzEy+THc0 [11/12回(PC)]
    たまにはネタっぽい話も投下してみますか。 
    これは怖かったですよ。実被害もでたしね。 
    19歳の時の話。 
    実家の近くのディスカウントスーパーでバイトをしてた時の話。 
    そこで働いてた人達がバイトが同じ年代層が集まってるので仲が良く、閉店後によく色んなところに遊びにいってたのですよ。 
    杉並の胎児をゴミ箱に捨てて問題となり閉院した産婦人科の廃墟跡とかもいったしね。 
    問題のゴミ置き場はなんやら医療器具が無造作にちらばり足下が見えなかった。 
    と、「ぐにゃり」と真のあるゴムのまわりに柔らかいゴムが多い被さり、ぬめった状態の様なものを踏んだ。。。 
    「いかん、、帰ろう。。。」という経験くらいで霊的なものは見てはいなかった。 
    で、ある日 
    「この近くでさ、なんか出るとこあるらしいんだけど行ってみる」? 
    その頃の俺は霊とか全然見てなかった。まぁ今までの経験もテレビのような恐ろしいもんはなかったし。 
    「行こうか」さすがに女子は誘っても乗らない。 
    車2台 俺のシビックとシルビア で男、俺いれて4名。 
    車は埼玉県に向かう。俺は道がよくわからないので、シルビアの後ろをついていく。 
    すると、くねくねした坂に入る。免許もとったばかりで必死についていっただけだったので正確な場所はいまだに不明。 
    とシルビアがハザートを出して停車。止まって出てきてたのでこちらも停車する。 
    「ここって昔の処刑場跡って話なんだよねえ」 
    「処刑場っていうと、首つりとか電気椅子の」? 
    「いや、江戸時代からのっていうから切腹、介錯って感じなんじゃね」 
    気のせいか空気がひんやりする。夏の蒸し暑い時期だが木もうっそうとし湿気が冷たさを感じさせるのかもしれない。 
    ま、ここじゃないから行こうかという事で車に乗り込む。 
    「さーていきましょ。。。。」ルームミラーをさっと見る、瞬間「人」? 
    後ろを振り返る。いない。白い着物の人がいた、はずだった。。 
    ま、いいか「じゃ、いくよーん」と発車。 
    やがて環状道路に出る。高速道路と並行しているらしく、黄色のライトで道は照らされていた。

     
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    353 : 280[] 投稿日:2006/11/21(火) 16:59:32 ID:ikwjRB/00 [1/8回(PC)]
    一人暮らしネタって事で投下。 
    今から5年前、東京の練馬で1ルームのアパートで生活していた時の事。 
    前の会社を辞める時に住んでた住まいが会社が借りてくれていたアパートだったので、 
    上司と喧嘩をして辞める事になった為、急遽、無職で借りれるところを探さないといけませんでした。 
    やはり無理めな条件で、お金も無かったのであるところに入り込むしか無いと思い池袋の不動産に行ってみると 
    ワンルームでロフト付きのアパートがすんなりありました。内見もしたのですが、昼間でも日光が入らない部屋という事で 
    「ま、いいだろう。すぐ出ればいいんだし」と入居決定。 
    引っ越しも無事に終え、新しい職もみつかり、平凡な生活が続くはずでした。 
    なぜか、ネガティブな事が続くのです。 
    仕事もやりたがってたはずの職種なはずがどうにもやる気がでず、自主退社。 
    その当時付き合ってた彼女の態度が急変。別れる事になり、 
    3ヶ月間ニートな生活をしだしました。とにかくなんにもやる気がせず、 
    オンラインゲームを延々と続け、ベッドの上から降りるのはタバコと食料を買いにいくだけ。
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    280 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/11/17(金) 15:21:56 ID:lQFAdfQy0 [1/3回(PC)]
    可思議ってことで怖い話じゃないのでカキコします。 
    ほんと怖くもオチもありません。 
    幼少の時の体験って後々になって答え合わせをあすると「えっ」?みたいな話ありますよね。 
    そんな話。 

    私は幼少時、東京都台東区千束に住んでいました。 
    そこらはまあ、昔、「赤線」と言われてた売春街だったのですが、 
    住んでいた家は旅館を改造したままの家でトイレなんかも 
    小便器が3つくらいが1つのトイレにあるような民家っぽくないものが多々ありました。 

    そこの家は私が6歳の頃、引っ越したのですが、この歳になり親と昔の話をして「?」と思う点が多々ありました。 
    その頃の家の住居人は父、母、弟2人、祖母、叔父、叔母2人 大人は計6名でした。 
    父の弟、父の妹と母の妹という感じなんですが、幼少の私にはその関係がよくわからず 
    「おじさん」「おばさん」という分け方しかできてませんでした。 
    が、私の幼少の記憶だと「叔父は2名」なのです。 
    健在しておる叔父の他に1名、血の繋がりがあると一目でわかる叔父が一人、いつもいたはずなのです。 
    仕事にいってる時間、休みの日など色々人と時間の流れがあり、立ち代わり入れ替わりで毎日が過ぎていく中、 
    いつも、宴会場みたいな大広間に笑っている叔父がいたはずなのです。 
    続く


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    395 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 12:36:34 ID:5ebS3UtO0 [1/2回(PC)]
    少々長い話しになりますが私の不可解体験を書きます。 

    「僕のお母さんですか?」 
    登校中信号待ちでボーっとしていると突然となりの男が言った。 
    当時私は20歳の大学生、妊娠・出産経験は無いそれに相手は明らかに30を超えていた、 
    ビックリして「ひっ…人違いです」と答えると相手はその答えが以外だったかの様な反応 
    で何でそんな嘘を付くの?と言った表情だった。その反応に私が驚いた。 
    信号が青になると私は急いでその場を去りました。こんな事を言っては失礼だが障害者っ 
    ぽい雰囲気で、ガリガリで目はギョロッとしていてよれよれのシャツに肩から黄色いポシ 
    ェットを下げていた。これが彼との最初の出会いでこの後数年に渡って何度も彼と遭遇し 
    ました。 
    その日から彼は毎日その場所で私を待っていて、必ず「僕のお母さんですか?」と聞くの 
    だ、「違います」そう一言言えば去って行ってくれるので気味は悪いが「警察」と言う程 
    でもありませんでした。 
    しかしいつの日から大学にまで現れる様になり私は彼にきつく怒鳴りました二度と現れる 
    なとか気持ち悪い、とかそんな事を言った気がします。 
    それからは現れる事も無く、東京の大学を卒業して実家へ戻り1年が過ぎたとき東京の友人 
    から久々に電話があった。 
    「あんたのストーカー男こないだ大学の近くで合っちゃってさぁ「お母さんはどこですか?」 
    って聞かれて、恐くて逃げちゃった」と言う内容でした。 
    その話を聞いても「ああそんな男もいたな」ぐらいにしか感じず、こっちには関係ないと思 
    っていたのに、次の年の母の日、玄関に萎れたカーネーションが置かれていました。 
    私は瞬時にあいつだ!?っと思い恐くなって父に相談し警察に行ったが相手に去れません、 
    被害と言った事件もなかったので陶然と言えば陶然なのですが私は不安で仕方がありません 
    でした。

     
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