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    3 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 15:37:28 ID:SOj3q+uV0 [1/1回(PC)]
    ガッコ行く途中の公園にたむろってるホームレス。 
    俺はダチとそこを通るたびにチラッと見るのがなんか癖になってて、 
    その日もボロイ椅子に座ってたが、 
    いつもと違ったのは、何かをちっこいナベで煮ていた。 
    「寒いからなーナマじゃつらいんだろw」 
    「よく燃料あったなー 放火しねーだろなw」 
    とダチとたわいもない話してたら、急にダチが黙り込んだ。 
    見られたんかと思って俺も黙り、足早にそこを去った。 
    ガッコに着いて、どしたよ と聞いたら、 
    「アイツさ・・・何煮込んでた?」 
    「いや、知らんがな。よく見てねえし」 

    「俺・・・あれ猫の頭に見えたんだけど」 

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    943 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/23(火) 01:52:39 ID:BLwKeJtv0 [1/2回(PC)]
    怖い話というか・・・ 
    小学2生の頃仲良くしてたK子ちゃんという女の子がいたんです。 
    家がワケあり貧乏だったみたいでいつも同じ服を着ていたのを覚えてます 
    髪は栗色で目は丸っこくて、前歯が抜けた口を大きく開けていつも笑ってる明るい子でした 
    (特に意味もなく笑ってるわけではないですよw) 
    特徴的な外見とワケあり家庭の子と言うこともあってクラスでは別の意味で目立つ子でした。 
    私がK子ちゃんと仲良くなったのは二年生になってからで、一年の頃から学校にいたのかは 
    よく分かりません。 
    そんな二年生の三学期最後の日、いつものようにK子ちゃんと放課後、階段で遊んでいました。 
    どちらがより上の段から飛び降りれるかという今思うと結構危険な遊びです。そろそろ帰ろうか 
    と言うときにK子ちゃんが私にある物をくれました。それは透明な六角形のおもちゃの宝石みたい 
    なものでした。後でよく見たら多分ボタンだったと思うんですけど・・・。 
    私は喜んで貰って帰ってずっと肌身離さず持ってたんです。 
    そして春休みがあけて三年生になった最初の日。 
    新しいクラスに行くとK子ちゃんはいませんでした。別のクラスになったのかな?と思いつつも 
    他にも仲の良い友達がいてその子達と同じクラスになれた喜びでその時は 
    「後でK子ちゃんのクラスにいってみよう」 
    と考えそのまま数日過ごしてしまったんです。でも一度も廊下ですれ違わない。これはおかしい 
    と色んな友達に聞いて回ったのですが誰も彼女の行方を知りませんでした。先生にも聞きづらくて 
    結局聞けませんでした。転校しちゃったのかなとさみしく思いましたが、月日の流れと供にその 
    思いも薄らぎ気が付けば卒業してしまっていました。

     
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    928 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/01/22(月) 17:39:33 ID:zP+HtkTE0 [1/2回(PC)]
    友人から聞いた話。(修学旅行にて) 
    その子はハーフなので外国の話なんだが。 
    向こう(アメリカ?)では気に入った女性が居れば付いて行く 
    のが当たり前らしい。 
    ある日ある男性が会社帰りに駅で目ぼしい女性がいたので 
    ついていきました。 
    その人のかおは後ろを向いてて見えませんでしたが体を見て 
    「おっw」と思い付いていったそうです。 
    その女性は真っ赤なワンピースを着ていました。 
    その女性の家まで着いていくと古いアパートの一階へ入っていきました。 
    それから毎日その女性を見かけてはついて行ったそうです。 
    いつもはアパートの手前ほどで追うのをやめるのをこの日は、ドアから 
    中をのぞいたそうです。(古いアパートだったので一番上がガラス張りで 
    四角いのぞくところがあったそうです) 
    すると部屋の中は真っ赤。 
    不振に思い、大家さん(おばあさん)に 
    「10○号室にすんでいる女性はどなたですか」と尋ねたところ 
    「あぁあの部屋かい?あの部屋で何週間か前に女性が自殺してね。 
     とてもいい人で目が赤くて綺麗だったんだけどね…」と 
    言ったそうです。 

    終わり方怖くなくてすいませんorz 
    意味が分かればぞっとするのですが…。

     
    【男性が会社帰りに駅で目ぼしい女性がいたので ・・・】の続きを読む

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    917 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/22(月) 02:20:06 ID:10ynNpgF0 [1/3回(PC)]
    幼なじみと言えるくらい古い付き合いの友人についてです。 
    と言っても私が年上で、何かある度私に相談をし姉のように慕ってくれました。 
    そんな友人が数年前から続きものの夢みるそうなんです。 
    初めは自分が赤ちゃんをあやしている夢。 
    自分の言葉に元気に反応してくれるのが嬉しかったそうです。 
    次はその赤ちゃんが少し成長してまた夢に現れるのです。 
    言葉を覚えて歩けるようになって… 
    次にみるころにはまた一段と成長していて、日常会話ももう出来ました。 
    自立心が芽生え始め、好きな子なんかも出来たらしいです。 
    自分に反抗的な態度を取るようになりました。でもそれもまた成長の証だと嬉しく思ったそうです。 
    この子もやっぱり自分と同じ人間なんだなぁとしみじみ思ったんだとか。 

    その後数ヶ月はその夢はみませんでした。ある夜突然再び夢を見始めたそうです。 
    また赤ちゃんをあやす所から始まりました。 
    夢を見る度にやはり赤ちゃんは成長していって・・・でも一度目の子とは全く違う 
    子供になったんです。そしてそれから同じように赤ちゃんが成長していく夢を二回、 
    計二回もみたそうです。しかもそれぞれに違う子供に成長していったのだそうです。 
    実はその頃友人は結婚2年が過ぎてもなかなか子宝に恵まれず悩んでいた時期で、 
    この夢は何か関係があるのかもしれないと思い始めてました。 
    この話を親戚にすると、 
    「何か悪いことの前触れかも知れない。知り合いに良い霊媒師さんがいるからみてもらえ」 
    となり・・ 


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    827 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/01/19(金) 16:50:12 ID:+wLzoERP0 [1/1回(PC)]
    俺の親父が新婚ほやほやで、前の病院に勤めていた時の話(10~20年くらい前) 

    親父とおかんが酒飲んで寝てた 
    そしたら夜中の2時ごろに病院から呼び出しの電話があって 
    親父は酔っていながらも病院に向かったらしいんだ 
    (ちなみに親父はレントゲン技師 
    で、30分ぐらいたってまた自宅のおかんのとこに病院から電話が掛かってきたらしいんだ 
    その時の内容が 
    「○○さん(親父の名前)まだきてないんですが・・・もう家でましたか?」 
    それを聞いておかんはびっくりして「30分前に出て行きましたよ?」 
    と言ったらしい 
    でも、親父は病院にはまだ着いてなかったんだ 
    で、親父が失踪したもんだから病院は大騒ぎ 
    あらゆるところを探しまくったらしい 
    で、探し回ったあげく結局親父は病院の霊安室で寝ていたそうだ・・・・ 
    鍵がかかってたのに・・・・ 
    ちなみに親父に霊安室までいった記憶はないらしい 

    親父はちょっと霊感があって、金縛りとかに何度もあったらしい 
    今は何にもないみたいだが

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