716 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/09/27 18:16
    一番仲の良い従兄が昔、石の矢じりとか石器なんかを集めてた。 
    でも、ある時きれいさっぱり自慢のコレクションを処分してしまい(凄く大事にしてたのに) 
    不思議に思ってはいたんだけど、まあ、受験勉強のためかなんかだろうと勝手に思ってた。 
    で、この間墓参りで久しぶりに会ったとき、何故だかその事を思い出して 
    「何でだったの?いらなくなったんなら俺にくれれば良かったのに」と聞いてみたところ 
    従兄が言うには、機会があって石器と思われる物を何個かまとめて手に入れてから 
    『待ち伏せされて捕まって、生きたまま頭蓋骨を割られて脳みそをほじくって食われる』 
    という、ビデオの再生のようなきっちり同じ内容の夢を何回も何回も見たから、だそう。 
      俺  「そりゃきっと石器で殺された奴の怨念だ」 
     従兄  「そんな事あるかい。だったらこの墓石に触って石屋のおっちゃんの姿が 
           見えてこなきゃおかしいじゃんか!」 
      俺  「じゃあ、なんで集めたやつみんなどっかやっちゃったんだよ?」 
     従兄 「怖かったんだよ!!」 
    二人ともいい歳こいて、ご先祖の墓の前でくだらない言い争いをしたお彼岸だった。


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    親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。
    農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、
    高校になってバイクに乗るようになると、
    夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。
    じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。

    でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、
    もう十年以上も行っていないことになる。
    決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど、
    その訳はこんなことだ。

    春休みに入ったばかりのこと、
    いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで行った。
    まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、
    そこでしばらく寛いでいた。
    そうしたら、

    「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」

    と変な音が聞こえてきた。

     
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    761 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/10/24 10:25
    従姉の娘がお寺の敷地内にある保育園に通ってたんだけど。 
    本堂とかも保育園スペースの一部みたいになってて 
    園児が上がることが多かったんだって。 
    そうしたら。 
    「あのね、まんまんさん(仏壇とかご本尊の方言幼児語)のところに 
    白い女の人がおってんよ」 
    「園長先生(住職)がお線香あげちゃったらね、ぐるぐる辺りをまわってるの 
    お経上げてる間ずっとなんよ」 
    って怖がって登園拒否始めた。 
    従姉一家もなんじゃそらと思いつつ、環境も変わったしストレスかしらね、 
    って保育園通いをしばらく休ませてた。 
    実はそこの家は商売をしてて、近くのSAの食堂に食材を卸してたんだけど 
    家の中にずっといるのもアレだし、とある日その子を配達に連れてったら。 
    「いやあああああっ!!」 
    道の途中で、とある木を指差していきなり泣き出した。 
    「何もおらんじゃろうが?」 
    って従姉ダンナが言っても、泣き喚くばかりでどうしようもない。 
    仕方がないので、配達もそこそこに別の道を通って帰ったそう。 

    後日、その木で首吊りがあったのが判明したんだけど、 
    田舎だったのでなかなかわからなかったみたい。


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    745 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/10/21 04:58
    私は三姉妹の末っ子。上にはそれぞれ、8歳と6歳離れた姉がいますが 
    その6歳離れた姉と体験した話です。 
    私が5歳のころ、下の姉が一人部屋を持てる事になりました。 
    姉は自分だけの部屋を大変喜んでいたのですが、3日も経つと 
    「お母さん・・・ 私、一人部屋はもういやだ・・・」と言い出すのです。 
    母が何かあったのか、と姉に問いただすと姉は怯え切った顔で 
    「あのね・・・ 夜、目が覚めたら、誰かが私の名前を呼んでるの。 
     それで、『人間の分際で足蹴にするとはこの愚か者が!』って叱られるんだよ・・・。」 
    この時母は、疲れてるんだよ、などと適当な返事をしていましたが、 
    姉はほとんど眠れていないようで日に日にやつれていきました。 

    そしてある朝、姉が言い始めたのです。 
    「お母さん、私の事を叱ってるのは神様なんだよ。」と。 
    さすがの母もこの言葉にはいやな感じがしたのでしょう。祖父から神社の太夫さんに 
    かたちだけでも御払いをしてくれるよう頼んで欲しいと訴えました。 
    当時祖父は、神楽の面彫士をしており、神社とは親しくしていたそうです。 
    しかし私はその話を聞いて、神様は人間を守ってくれる→姉を苦しめるのはおかしい→ 
    神様なんか嫌いだ→神様のバカ~~!!と。 
    家にある神棚に向かって神様を罵倒してました。姉が早くよくなってくれれば、と思って 
    のことだったのですが。


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    874 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/12/18 23:24
    私の姉が体験した話しです。本人が書き込めばもっと怖くなるとは思うのですが。 
    いまから20年以上も前の話になりますが、親戚(母方)が一戸建てを購入したというので 
    家族揃って泊まりにいきました。 
    同じ年の従姉妹達がいて、前々から交流があったので、私達姉妹もとても楽しみにしてました。 
    その家に向かう途中から雨が降り出し、着いた頃には大雨(台風だったのかな)という具合でした。 
    仲の良い従姉妹に会えた私や妹はとてもはしゃいでいたのですが、2つ上の姉(当時中2)は 
    浮かない顔してました。 
    浮かない顔といえば、従姉妹の一番上(私と同じ小6 なおちゃんと呼びます)も同じでした。 
    食事をし、交代でお風呂に入ろうか、というところになって突然停電をしてしまいました。 
    私や妹はロウソクやランプを持ち出してきたそのシュチュエーションにむしろ 
    大喜びしてましたが、姉は母親に「ねえ、帰ろうよ。もう帰ろうよ」と訴えていました。 
    そんな姉になおちゃんは「お願いゆうちゃん、帰らないで、一緒にいて」と泣きそうな顔をして 
    引き留めていました。 
    そんなこんなで(←省略されました) 
    夜になり、子供達は全員二階の部屋で寝ることとなりました。 
    姉が二段ベッドの一番上(ここにいつもはなおちゃんが寝る)その下がなおちゃん。 
    私と妹、そしてなおちゃんの妹が床に布団をひき寝ました。 

     
    【まさかいい年こいた大人が「幽霊みた」とか言えない】の続きを読む

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