59 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/23 22:48:00
    小さい頃、病気で一時は命も危なかった時(もちろん命が 
    危なかった事は後で知った)、部屋の四隅に黒い人影が 
    一体ずつ見えた。 

    そもそも病気でも何でも無い折からいろんな黒い影は 
    そこらじゅうに居た。電柱や塀などの陰からこちらを 
    覗くように見ていて、こちらが影を見るとサッと隠れる様な 
    感じだった。上述の病気の時の黒い人影とは若干受ける 
    感触が違いましたが。 


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    841 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/08 21:31:00
    昔の話。本当に大好きな彼女とドライブをしていた時、事故に遭ってしまった
    良くある事故だと思う、右折と直進の正面衝突でこちらが直進だった
    彼女と仲良く話していて、次の瞬間気が付いたらハンドルに突っ伏していた
    エアバックなど無くシートベルトでしか身を守ってなかったのだが幸運にも助かった
    自分だけがだ
    隣に乗っていた彼女もダッシュボードに突っ伏していたが、もう駄目だと思った
    明らかに事切れている彼女を起こしてあげようとしたのだけれど出来なかった
    恐かったんだ。可愛い顔をしていた彼女がどんな様相になっているのか恐くて出来なかった
    レスキュ―が来る間、うつ伏せの彼女が何時起き上がって来るのか恐くて身構えた
    それはまるでゾンビ映画のように突然起き上がり自分を襲ってくる。そう思えた
    まともな神経ではなかったのだ
    震えながら傘を手に彼女に対して身構える自分がいた
    勿論彼女は起き上がることも襲ってくる事も無かった
    そんな経験を昔にした


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    378 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/04 18:39:00
    自分が本当にこういう事を体験するとは思っても無かったが。

    半月ほど前に小、中学校と一緒だった友達から連絡があった。
    そんなに仲が良かったわけではないしもう5年以上会ってないのに何故?
    浄水器買えとかか?と思って電話にでる。
    世間話から他のクラスのヤツの話まで一通り話し終えたあとで
    友人が「今朝変な夢見たんだよ」と言い出した。
    私が夢の中で友人に もう会えなくなる と告げたらしい。
    「お前に何かあったんじゃないかと気になってな。元気ならよかった。安心したよ。」と言って
    電話を切ってしまった。
    私は安心どころじゃない。夢を見て暫くしてからその人が突然・・・というのは
    そういった類の話では定石じゃないか と。

    それからは日常生活には最新の注意を払った。バイク通学だったのを電車に変えて
    歩行者信号は必ず守り、健康のために規則正しい生活をする。
    友人の話が私にとってのしゃれにならないくらい怖い話だった。

    そして、一週間ほど前 その友人がバイク事故で亡くなったと知らせが入った。
    即死だったそうだ。葬儀も終わり、一息ついたところで友人の見た
    もう会えないというのはこういう事だったんだ と気がついた。
    未だによく解らないがそういう虫の知らせもあるんだな と思ったよ。

    87 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/08 14:54:00
    タクシー運転手Aさんは、とある雨の夜に夜勤で車を走らせていた。 
    「こんな日は出るって噂なんだよな」 
    ここ数日は何故か客を拾えず、噂のせいもあって鬱々とした 
    気持ちでいたAさんの目に、道ばたで手を挙げる女性の姿が移った。 
    「おっ、客だ」 
    さっそく車を停め、その女性を乗せたAさん。 
    行き先を聞いて走らせるうちに、女性が噂に語られる幽霊の特徴と 
    酷似していることに気が付いてしまった 
    「まさか・・・」 
    Aさんは平静を装いながら、内心はかなり怯えてしまった。 
    気になり出すと、どうしても女性が幽霊に思えてしかたがない。 
    「どうして俺がこんな目に・・・ 成績も落ちてるってのに・・・」 
    車も放り捨てて逃げ出したい気持ちに駆られた。 

    そこでAさんはハッと気が付いた。自宅のすぐ近くに来ている! 
    「お客さん、私ちょっと家に忘れ物してきちゃいまして、 
    すぐそこですので取りに行っていいですか?」 
    「・・・はい、どうぞ」 
    か細い声で女性は答えた。 

    後部座席で、女性は内心ほくそ笑んでいた。 
    (幽霊のふりするだけで、こんな簡単にただ乗りできるなんてね) 
    タクシー幽霊の噂が立ち始めたころに手口を思いつき、 
    以来ずっと常習犯だったのだ。 


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    440 : りこ ◆bzQ.U7QKik [sage] : 投稿日:2003/05/14 18:30:00
    昔、付き合っていた彼氏の話。 
    当時リア工房だった私は、思春期にありがちな『情緒不安定』で 
    夜中に一人で泣く事が多かった。 
    当時(10年近く前)はまだ携帯なんて高嶺の花で、ポケベルしかなかったんだけど、 
    夜中泣いてると必ず『アイタイ』と彼氏からメッセージが。『イイヨ』と返事をすると、本当にすぐに来る。 
    道が混んでなくても車で15分はかかる距離なんだけど、いつもぴったり15分で来る。 
    ポケベルを鳴らしてすぐ出掛けたとしか思えないぐらいの時間。 

    泣いてない日はそういうメッセージが来ないという事に気付いたある日、 
    さりげなく「何でそんなしょっちゅう会いに来るの?」と冗談めかして聞いてみた。 
    すると彼氏は最初は話したがらなそうな素振りをしていていたので世間話に変えたが、 
    一時間程してポツリと呟いた。 
    「いつも夢でお前が泣いてっから気になって来たら、真っ赤な目パンパンに腫らしてっから、夢を無視出来なくなった」 
    そんな彼氏が亡くなって7年経つ。 
    (続く) 


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