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    大学一年のころ、居酒屋でバイトをしてた僕は、 
    オープニングスタッフで異例の研修ゼロという、 
    極めてブラックなバイトに申し込んでしまった。

    仕事の辛さからか、一人二人と人が減っていった。 
    勿論、自店だけで補えるということもなく、 
    近くのエリアの社員の人たちが続々ヘルプとして入ってきた。

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    実は俺、当時TVにも取り上げられるような大事故(大事件)に遭遇して 
    生死の境を彷徨った事があるんだ。 

    特定されたらアレなんで具体的な話は避けるけど 
    顔とか刺されまくって元の顔が分からないくらい腫れ上がって 
    アンパンマンみたいになった事があるんだよ。 
    家は裕福でもなけりゃ貧乏でもない普通の家だからさ、 
    集中治療室から出れるようになったらそのまま大部屋に移されたんだけど 
    しばらくは起きてられる時間が一日30分が限界とか 
    そういう生活が続いてた。 
    両手の筋を切られて手も使えない歩けもしない。というか動けない。 
    そんな入院生活の時の話。

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    小学生のとき、土曜日の放課後に友達の家で遊んだその帰り道
    冬の寒さがきつくなってきた時期、たしか16時くらいだった。少し物騒な町で、
    そいつの家から自宅までは結構な距離があったから、いつもは車で送ってもらってたんだけど、
    その時は何故かひとりで帰ることになった。多分見栄を張ったんだと思う。 

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    年の暮れのとても冷え込んでいた日だったことを覚えている。 
    俺は交差点で信号待ちをしていた。 
    駅前ということもあり普段から交通量は多いのだがそれに加えて12月ということで
    交通量はかなり多かった。 

    俺は寒さに震えながら一刻も早く家に帰りたいと赤信号を睨みつけていた。 

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